夏のあそび(0.1.2歳児)

ページ番号1017954  更新日 令和6年8月26日

印刷大きな文字で印刷

毎日暑い日が続いています。汐入こども園の子どもたちは暑い中でも元気いっぱいです。

そんな元気いっぱいな子どもたちの姿を紹介したいと思います。

0歳児(ひよこ組)

ひよこ組の子どもたちにとって初めての水遊び!
保育者が水に触れると、それをまねて子どもたちも、そっと水をさわってみます。
 

水をさわろうとする子ども

初めは様子を見ていた子も、何度も遊んでいくうちに水遊びが大好きになりました。

今では保育者がタライを準備しているとハイハイで近づいてきたり、「うー」と嬉しそうな声を出したりしています。

水遊びをする子ども

お部屋の中だけでなく、大園庭でも水遊びをしました。

遊ぶたびに、新しい表情を見せてくれる子どもたち、かわいらしいですね。

 

1歳児(りす組)

待ちに待った水遊び。保育者が「お水ぱしゃぱしゃしに行こう!」と声を掛けると子どもたちも

遊ぶ気満々です。

 

初めは慎重にたらいに手を伸ばしていた子も段々とダイナミックになってきました。

水遊びの様子

中には顔に水がかかっても気にせずに遊ぶ子も。

暑い日の水遊びはとても気持ちがいいですね。

 

水車のおもちゃに保育者が水を流すと興味深そうに、じーっと眺めたり

水鉄砲で保育者に水を掛けようとしたりと、思い思いに水遊びを楽しんでいます。

水遊びの様子

夏は水遊びだけでなく、氷や寒天などの素材も使って感触遊びを楽しんでいます。

この時期ならではの遊びを引き続き存分に楽しんでいきたいと思います。

2歳児(うさぎ組)

今年は猛暑が続きましたが、その分水あそびをたくさん楽しむことができました。

みんなで水遊びをしている

水遊びが始まる前は、わくわくドキドキしながら大園庭に向かう子どもたち。

たっぷりの水が入ったタライと、おもちゃを見ると目がキラキラ。

じょうろに水を入れたりお魚をすくったり、夢中で遊びだしていました。

子どもが水あそびをしているところ

はじめのうちは控えめでしたが、慣れてくると頭から水をかけたり保育者と水のかけ合いをしたりと、ダイナミックに遊ぶ姿が見られました。また、服が濡れたり頭に水がかかるのが苦手だった子も、少しずつ慣れて楽しめるようになりました。

一人ひとりのペースを大事にしながら、夏ならではの経験を重ねていったうさぎ組の子どもたちです。