令和2年10月8日 どんぐり見つけたよ!(1歳児・りす組)

ページ番号1007499  更新日 令和4年3月14日

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暖かい日差しに、涼しい風が吹き、お散歩しやすい季節になりました。

セミの鳴き声がいつの間にか聞こえなくなり、代わりにリンリンと鈴虫の声が聞こえてきます。

汐入公園には何か所か、どんぐりがたくさん落ちている場所があります。

子ども達は目を輝かせながら「どんぐり、あった!」「ぼうち(帽子)」と見せながら教えてくれます。

小さな手で拾い集め、大事そうに見つめたり握ったりしています。

写真:どんぐりを先生に見せる子どもたち


散歩先では、バッタが見られるようになりました。

保育者がバッタを捕まえると集まり、じっと保育者の手を見つめています。

せーので手を開くと、中からバッタが飛び出し「わあ!」と驚いたり、喜んだりしています!

バッタを追って囲み、ドキドキした表情でちょんちょんと指先で触ってみたり、様子を見たりしています。

子ども達に見られ、緊張しているのか、なかなかバッタが動きません…

それでもじっと見つめ、動くことを待っている子ども達です。

写真:バッタを見つめる子どもたち


これからも散歩にたくさん行き、自然に触れ、子ども達と秋を感じていきたいと思います

りす組担任一同