令和2年12月3日 秋のおさんぽ(1歳児・りす組)

ページ番号1007489  更新日 令和4年3月14日

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汐入公園を色鮮やかに飾っていた葉もいつしか少なくなり、冬の訪れを感じます。

肌に当たる風も冷たく感じるようになってきましたが、りす組の子どもたちは寒さに負けず、お散歩に行くことを楽しみにしています。

先日、汐入公園の日時計広場へ行きました。

ローズマリーの葉をつまみ、指先に香りをこすりつけ、においを楽しんだり、

写真:においを楽しむ子どもたち


木の実を拾い集め、枯葉を小さくちぎり食材に見立て、おままごとをしたり、

写真:おままごとをする子どもたち


保育者に、大きな葉を「おばけ(作って)」と言って渡し、目と口を切り抜いた葉を持ったり、手でお化けを表現したりしながら、「おばけだぞー!」「あー!(お化けだぞ)」と保育者や友だちを追いかけたりして楽しんでいました。

写真:友達を追いかけて楽しむ子どもたち


また、前日に雨が降ったこともあり、カタツムリをたくさん発見しました。

見つけたことが嬉しくて、大きな声をあげていましたが「大きな声にカタツムリさんがビックリしてお家から出てこれなくなっちゃうよ」と声を掛けると、口元に指先を当て「シーッ!」とカタツムリが殻から出てくることを待つ姿もありました。

他にも落ち葉の上を歩き、カサカサ音が聞こえることを楽しんだり、ドングリ探しをしたり、落ち葉を集め、「せーの」で上に投げたり、秋を感じながらたくさん遊びました。

これからも、自然を感じながら寒さに負けじと元気に遊んでいきます!

りす組担任一同