令和2年12月17日 ひよこ組にサンタがやってきた
12月も半ばになり、冬の訪れを感じる季節になりましたね。
そろそろクリスマス!ということでひよこ組では、サンタクロースの製作をしました。
赤の花紙を保育者が丸めて見せると、じーっと見つめる子どもたち。
”さわってみようかな”と花紙に手を伸ばして触れてみたり、
”まねしてやってみようかな”と手をたくさん動かしていました。
手のひら全体で力強くぎゅっと握ってみたり
指先に力をいれ握り、手首を回しながら小さくしたり
手のひらや指先をたくさん動かして、クシュクシュと丸めていました。
子どもたちが丸めた花紙は袋に入れて、手足や顔をつけると、、、、、
サンタさんの出来上がり
吊るして飾ると、風が吹くたびに手足がゆらゆら〜
その様子をみつけると、「ア!」と声を出したり、指を差したりして伝える子どもたちです。
0歳児は、手のひらで握ってみたり、指でつまんでちぎってみたりと、
遊びながら手や指先をたくさん動かしています。
クラスでは今後も、手や指先の発達が促せるような遊びをしていきたいと思います。
22日はお楽しみ会があります。
ひよこ組の部屋にもサンタさんが来てくれます!
子どもたちにとって、初めてサンタさんとのご対面。
どんな表情を見せてくれるか楽しみですね