令和元年10月 3歳もも組
2019年10月31日(木曜日) 年中組/年少組との交流/異学年交流
年中組が廊下にステージを作り、運動会で踊った曲に合わせて、踊りを踊ったり、空き箱で作ったギターを演奏したりしました。
お客さんは、ステージを見ながら、マイクを持って歌を歌うことができます。
年中組のお兄さんお姉さんが、麦茶を注いであげます。
「いただきます」のご挨拶も年中組のお当番さんがしてくれて、美味しく楽しくお昼ご飯を食べました。憧れの年長組さんみたいに、とても頼もしい年中組の子どもたちでした。
2019年10月29日(火曜日) 年少組/足立区生物園遠足
保護者から離れての初めての遠足に出発します。
バスの中では、歌を歌ったり、ゲームしたりして、20分間楽しみました。
足立区生物園に到着すると、切り株に大きなきのこが生息していました。おそらく、自然に着床したものと思われます。
大きな水槽の中にいるような感覚になります。水槽の中にトンネルがあり、内側から除くことができます。口をおさえてくるしそうにんする子どもの演技はさすがです。
色とりどりの生物に釘付けです。
「チンチラ」のコーナーでは、中央にアクリル版の水槽が固定してあり、そこに潜り込むと間近にチンチラが観察できるように工夫されています。
大きな亀やニシキヘビが温度の管理された部屋で飼育されています。
カブトガニは、たくさん足の生えた裏側を見ることができます。巨大ナマズは、悠然と大型水槽の中で泳いでいます。
大温室の中では、数種類のチョウや熱帯植物が見られます。
大温室の入り口にひょうきんな猿が、子どもたちを向かえてくれます。
池の中には無数の魚が泳いでいて、子どもたちは、橋の上から覗き込みます。落ちはしないかとドキドキしました。
「チョウの舞う大温室」では、お皿にハチミツとポカリスエットの粉を調合した液体にチョウが群がる様子が見れます。赤い花は造花だそうです。
展示室の中央では、海の青い光に舞う無数のクラゲを見ることができます。子どもたちはしばらく釘付けになりました。
2019年10月17日(木曜日) 年少組/お帰りの前に
先生が絵本を取り出し、いつもの場所に座ると、園児たちは指定席に集まります。おしゃべりをしている子、後ろを向いてる子も瞬時に集中します。日々、子どもたちは、本に親しんでいます。
2019年10月11日(金曜日) 年少組/親と別れて
運動会の親子競技の練習後、保護者が帰ると泣き出す子どもがいます。大好きなお父さん、お母さんと別れて涙が溢れます。振り切って、子どもと別れる保護者も辛そうです。親子の絆を感じます。
先生方は、手を変え品を変え、子どもたちを落ち着かせます。次第に笑顔が戻りました。こうして、園児たちは成長していきます。
2019年10月4日(金曜日) 年少組/園内研究保育
自分なりに教師や友だちを真似し、自分なりに体を動かせ、イメージをもち、なりきって動いたり、表現する楽しさを体験しました。

走る・止まる・カニ歩き

集まるときに、いろいろな場所や向きで集まれるようにしています。


走る幅を変えて、動きの違いを引き出せるようにしています。
海の鬼遊び・様々な用具を用意し、避ける・隠れる・飛び越えるなどの動きを引き出しています。
クールダウン
物がない方を向いて、気持ちが落ち着ける場に集まります。教師の合図を見て、手拍子で「心合わせ」をします。
好きな遊び
自分たちで遊びの場を作って、工夫して遊んでいます。
たくさん遊び、満足して帰宅します。
研究協議会では、講師の先生から具体的なご指導をいただき、次回の保育に生かしています。