令和3年12月 5歳すみれ組

ページ番号1007177  更新日 令和4年3月14日

印刷大きな文字で印刷

2021年12月24日(金曜日) 5歳すみれ組/2学期終業式

写真:2学期終業式1


放送による終業式を行いました。合わせてクラスでも「事故にあわないように」「早寝、早起き」など冬休みでの過ごし方について話をしました。

写真:2学期終業式2


ここ数日はソーラン節など親しんだリズムを踊ったり、ジングルベルの曲で楽器遊びをしたりと、楽しんだことを保育に取り入れ2学期を振り返ってきました。

2021年12月23日(木曜日) 5歳すみれ組/おはなし会

写真:先生と子どもたち1


講師をお招きしておはなし会を楽しみました。子どもたちからのリクエスト「トラさんとトラさん」をはじめ、パネルシアターを見せていただいたり、落語「かざりもち」を聞いたりしました。

写真:先生と子どもたち2


クラスで今月の詩として紹介していた「おもちのかぞえうた」のパネルシアターにも喜んでいました。「だいすきになっちゃった!」と、その後の遊びの中で数を数える際に唱えている子もいました。

写真:投げゴマをする子どもたち1


ピロティに5年生のみなさんが来て、投げゴマを教えてくださいました。

2021年12月22日(水曜日) 5歳すみれ組/投げゴマ

写真:投げゴマをする子どもたち2


投げゴマは、紐をかけるだけで難しいのですが、繰り返し試しているうちに、紐の巻き方や投げ方のコツを掴む子どもが、現れました。「モンブランみたいにきれいにまくんだよ」と教え合っていました。

写真:投げゴマをする子どもたち3


午後もピロティで挑戦していると、小学生が紐の巻き方を見せてくれたり、応援したりしてくれました。

2021年12月21日(火曜日) 5歳すみれ組/もみの木集会

写真:プレゼントをもらう子どもたち1


クリスマスにちなんだ絵本やクイズを楽しんでいたところにサンタさんが来てくださいました。

写真:プレゼントをもらう子どもたち2


子どもたちの「どうして?」に答えていただいたり、1人ずつ手渡しでプレゼントをくださったりと、楽しい時間を過ごしました。ブーツに入れて持ち帰りました。

写真:Sケンをする子どもたち


伝承遊び「Sケン」を始めました。今日は宝の守り方で考え合う機会がありました。子どもから2案出たので、後日試してすみれ組のルール作りをしていきます。

2021年12月20日(月曜日) 5歳すみれ組/折り紙ぺんぎん

写真:折り紙ぺんぎんを作る子どもたち


25センチメートル角の大きな折り紙を使って、ぺんぎんを折りました。折り方を覚え、自分の折り紙ケースから15センチメートル角の折り紙を出して、子どもペンギンを作って遊ぶ子もいました。

2021年12月17日(金曜日) 5歳すみれ組/餅つき会の経験を活かして

写真:鏡餅に触る子どもたち

写真:再現遊びをする子ども


ホールで乾かしている鏡餅に触れたり、もちつき会の再現遊びをしたりする姿がありました。積み木をかまどに見立ててもち米を蒸し、杵を拭いたり、もち米を入れてこねたりと、もちつき会で見たり、聞いたりしたことを取り入れていました。

写真:友だちのお祝いをする子どもたち


誕生会で12月生まれの友だちのお祝いをしました。司会はもちろん、インタビューも子どもたちが声を揃えて行いました。経験をもとに会を進めました。

2021年12月16日(木曜日) 5歳すみれ組/季節を楽しむ活動

写真:もちつき会をする子どもたち


もちつき会をしました。こねたり、ついたりしてもち米が変化していく様子を間近で体験できました。すみれ組は1人で杵を持って頑張りました。

写真:ブーツの装飾をする子どもたち


先日縫ったブーツに装飾を始めました。デザインを考えながらフェルトを切ったり、デコレーションボールを並べたりすることを楽しんでいます。

2021年12月15日(水曜日) 5歳すみれ組/米とぎ体験

写真:もち米を洗う子どもたち1


明日のもちつき会に向けて、園を代表してすみれ組がもち米を洗いました。エプロン・三角巾・きれいなマスクを身に付けて、米とぎ体験の流れを真剣に聞いていました。

写真:もち米を洗う子どもたち2


カップ二杯の米をよそい、水を入れて手を入れると「つめたーい!」と叫ぶ声が聞こえました。「こんなにかたくてちいさいおこめが、おもちになるなんてしんじられない…」と話していました。

2021年12月14日(火曜日) 5歳すみれ組/ブーツ作り

写真:ブーツ作りをする子どもたち


ブーツ作りの縫い物が終わった子が「がんばったこと」として作品を紹介してくれていました。それを見たみんなはとても関心をもっていて、道具の扱いや縫い方についての話をよく聞いていました。
 針と糸の扱いに少しずつ慣れてくると「ほん(ブックカバー)とかだよね」「じょうずになると、あんなこともできるんだね!」と、身近なモデルを思い出し、憧れる様子を見せていました。

2021年12月13日(月曜日) 5歳すみれ組/表現参観に刺激を受けて

写真:鉄棒を見る子どもたち


劇遊び内に鉄棒を取り入れたことで、表現参観前後と挑戦する意欲が高まっています。今日もみんなで喜び合う時間を設けました。

写真:ブーツ作りをする子ども


ブーツ作りを始めました。フェルト型のブーツの端を、刺繍糸で縫いました。表現参観の衣装作りは主に不織布用のりを使いましたが、教師がボタン付けや最低限の補強を行っていたことを知らせていたので、針と糸に大変興味をもっています。

2021年12月10日(金曜日) 5歳すみれ組/経験画の着彩

写真:絵を描く子どもたち1


表現参観の経験画に挑戦しています。薄く溶いた水性絵の具を出し、ペンでさらに絵を描き込む子、絵の具で着彩する子がいます。集まる時間までに自分のペースで取り組みました。

2021年12月9日(木曜日) 5歳すみれ組/表現参観振り返り

写真:絵を描く子どもたち2

写真:絵を描く子どもたち3


表現参観を振り返り、経験画を描きました。大きな四切画用紙に、自分だけで無く、背景や大道具、応援してくれたお客さんなどを描いている子が多くいました。
 中には合奏している様子を思い出し、クラス全員を描いた子もいました。絵の具で着彩するのが楽しみです。

写真:劇遊びをする子どもたち


劇遊びもしました。友だちと話し合い、役や衣装を交換した子もいます。言葉を教えたり、乗り物に乗るのを手伝ったりしていました。

2021年12月8日(水曜日) 5歳すみれ組/表現参観

写真:衣装を着て楽器を演奏する子どもたち


おうちの方に見守っていただく中、表現参観を行いました。様々な表現の一つとして保育に取り入れている歌、手話、楽器遊び、劇遊びを見ていただきました。

写真:創作劇をする子どもたち


劇はすみれ組の創作劇で、登場人物、ストーリー、道具などを、子どもたちのアイデアで創り上げました。大勢の方の前で披露し、たくさん褒めていただいたことが、今後の主体性や自信につながると思います。

2021年12月7日(火曜日) 5歳すみれ組/表現参観前日

写真:衣装のほつれを直す子どもたち


最後の確認をしました。その後も衣装のほつれを直したり、最後まで装飾をしたりと準備をしました。おうちの方に見ていただくことを楽しみにしています。

写真:庭でドッジボールをする子どもたち


園庭でドッジボールをする子が多くいました。表現参観の活動で友だちとのつながりが強くなり、声を掛け合いながら集団遊びを楽しんでいます。

2021年12月6日(月曜日) 5歳すみれ組/緊張することで成長する

写真:もも組、たんぽぽ組に披露する子どもたち


もも組、たんぽぽ組に表現参観に向けて取り組んでいることを披露しました。すみれ組にとっては当日と同じ時間に、同じ流れで試し、見通しが持てるようにしました。歌、合奏、劇遊びと表現することを楽しんでいましたが、緊張もしていました。
 たくさんの感想を寄せてもらって頑張りを認めてもらい、当日への期待が膨らんでいました。

2021年12月3日(金曜日) 5歳すみれ組/表現参観に向けて

写真:準備をする子どもたち1

写真:準備をする子どもたち2


表現参観へ向け、お客様の前で演技するイメージができあがりました。「かんばんもよういしたらどうか?」という声があがりました。どのように作ろうかと教師が尋ねると「まずみんなにききたいから、はなすじかんがほしい」という返事が返ってきました。クラス全員での取り組みという意識の高まりを感じました。

写真:練習する子どもたち


話し合いで決めた文章や色画用紙を用意し、装飾に取り組みました。また、衣装にも工夫を凝らし、合奏のタイミングがつかめるよう自分たちで練習したりしています。

2021年12月2日(木曜日) 5歳すみれ組/劇遊びを楽しむ

写真:劇遊びを楽しむ子どもたち


劇遊びの取り組みを振り返り、緊張に寄り添いながらも「自分たちが楽しむことが1番大事なことだったね」と話をしました。今日はお客さんを1人お招きして劇遊びをしましたが、昨日より表情が柔らかく、楽しさが戻ってきました。

写真:外で遊ぶ子どもたち


園庭でお弁当を食べたり、ドッジボールや鉄棒、砂場などで遊んだりすることも楽しみました。

2021年12月1日(水曜日) 5歳すみれ組/本番さながらに

写真:遊戯室で劇遊びをする子どもたち


保護者席を用意した遊戯室で、劇遊びをしました。すると舞台からの眺めが変わったからか、多くの子どもたちの声や動きに緊張が見られました。「自分たちだけの遊び」から「お客さんに見てもらうもの」へと意識が変わったからこその戸惑いだと感じました。