こあら組新聞no.3
中型積み木で遊び始めてから、お家づくりが人気の遊びになりました。
1番初めに玄関の場所を決めて玄関を作り、そこからリビング、寝室などを作っていきます。「この積み木はどこに置く?」「もう夜だからみんなで寝なきゃ!」など友達と言葉でやり取りしながら遊んでいます。
こあら組のみんなで種を植えた朝顔の芽が出てきました!
「毎日お水をあげているおかげだね」と子どもたちに伝えると、「今日もお水あげる!」と嬉しそうでした。他の野菜も少しずつ大きくなってきました。
隣のひよこ組がシャボン玉遊びをしているのを見て、「シャボン玉やりたい!」という声があったので、シャボン玉遊びを始めました。大きなシャボン玉が作れると「見て!大きいのできた!」ととても嬉しそうでした。
他にも、友達の作ったシャボン玉を追いかけて遊ぶなどシャボン玉を通して様々な遊び方がありました。
園に「遊びに使っていいお花」としてマリーゴールドと里芋を植えました。マリーゴールドの花に水を入れて揉むと花の色によって黄色やオレンジの色水ができました。たくさん揉むとそれだけ色がでると気づいた子は、長時間揉んで濃い色の色水を作って楽しんでいました。