花の木こどもまつり
3年ぶりに全親子での「花の木こどもまつり」を開催しました!
1学期末のお楽しみ「花の木こどもまつり」
コロナ禍は、開催形態を変更しながら実施していましたが、今年度は3年ぶりに全親子でお祭りを楽しむことができました。
年長いるか組は、「どんなお店にするか」「どんなものを使ったら作れるか」「来た人に喜んでもらうためには、どうしたらいいか」など、来る日も来る日も学級の友達や担任の先生と話し合いを重ね、1つ1つの準備を進めてきました。
【レストラン】には、いろいろな素材を使って作った様々な品物が並びました。好きな食べ物を選んで買うことができ、買った物はレストランで食べることもできます。
【花の木あそびひろば】は、年長組が「遊園地みたいなアスレチック」をイメージし、巧技台や段ボール、キングブロックなどを使って作りました。
中でも、「メリーゴーランド」は大人気。
どうしても作りたいという子どもたちの思いを実現させるべく、担任の先生も一緒になって試行錯誤を重ね完成させました。
近くでは、素敵なBGMも流れ、音楽が止まったら次の人と交代です。
【ボーリング】は、ピンもボールも1つ1つ丁寧にビニールテープやガムテープを飾って作りました。
ピンの並べ方や投げる人の位置など、細かな点についても、自分たちが何度も試しながら調整した甲斐あって、お客さんたちは大盛り上がり!
【先生特製 じどうはんばいき】は、コインに見立てたペットボトルのキャップを入れ、スポンジのボタンを押すと、本物のジュースが出てきます。
子どもたちは、不思議そう!そして、とても喜んでくれました。
こどもまつりでは、係のお母さんたちもゲームコーナーのお店を出してくださいました。
【輪投げ】【ワニたたき】どちらも子どもたちに大人気で、中には何度も繰り返し遊びに来る子も!
会場装飾やルール説明など、子どもたちのワクワクする気持ちを引き出す工夫が施され、たくさんの笑顔が見られました。
花の木こどもまつりの最後は、全園児で盆踊りを踊りました。
楽しくにぎやかで、たくさんの笑顔と笑い声があふれた1日。
1学期の締めくくりに、みんなで夏の楽しい思い出ができました。