令和2年6月10日 安心して遊べるように(年少組)
入園して一週間が経ちました。
初めてお家の人と離れて過ごす幼稚園生活。
喜んで登園し、自分のしたい遊びを見つけて楽しむ子。
先生や友だちの存在を感じながら、安心して過ごしている子。
ちょっぴりお母さんと離れがたくて、登園の時に涙ぐむ子。
一人一人の様子は様々です。
先生たちは、そんな一人一人の気持ちに寄り添いながら、安心して幼稚園で過ごせるよう、丁寧に関わっています。

名前を呼ばれると嬉しいものです。
些細なことかもしれませんが、こうした日常の小さなやりとりから、集団生活の中でも一人一人が大切にされている、ということを子どもたちに伝えていきたいと思っています。
入園式翌日からの遊びの様子です。

個々の遊びを楽しみながらも、そばで友だちや先生の存在を感じていようです。

「友だちと一緒」が楽しめるよう、保育室には細やかな工夫がされています。

天気のいい日は、園庭に遊びに行きました。

青空の下、シャボン玉遊びを楽しみました。
明日からも、子どもたちが安心して幼稚園で過ごし、友だちや先生と一緒に楽しく遊び学べるよう、丁寧な関わりと様々な工夫をしていきたいと思います。