令和2年6月12日 衛生・安全の工夫(全園児)

ページ番号1006488  更新日 令和4年3月18日

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本園では、感染拡大防止のため、様々な工夫を凝らしながら生活環境を整えたり、子どもたちに指導したりしています。

写真:衛生・安全の工夫(全園児)1


手洗い・うがいの必要性を知らせ、全員で手洗い・うがいをする機会を設けたり、一人一人の様子に合わせ、丁寧にやり方を知らせたりしています。
水道は、隣り合わせにならないよう、1つ間隔をあけて使用しています。
また、順番待ちの際にも、十分な距離が保てるよう床にしるしを貼り、子どもが自分たちで間隔を意識できるようにしています。

写真:衛生・安全の工夫(全園児)2
トイレの順番待ちも同様の工夫をしています。
写真:衛生・安全の工夫(全園児)3
年少組では、うがいの際、取り外したマスクを自分専用のケースに入れられるようにしています。コップも取り出しやすさと、衛生面の両方に配慮し、同様のケースに置いています。

写真:衛生・安全の工夫(全園児)4


写真:衛生・安全の工夫(全園児)5
分散登園中のお弁当は、対面にならないよう距離をとって横並びに座ったり、対角線上に座ったりするなどの工夫をしました。
来週からは、各学級、全員が登園となるため、昼食時はレジャーシートを使用し、一人一人の空間を確保した上でお弁当を食べる予定です。

写真:衛生・安全の工夫(全園児)6


写真:衛生・安全の工夫(全園児)7


降園後は、毎日、保育室内の玩具や机、椅子など、また扉の取っ手やトイレ、蛇口など、あらゆる場所を1つ1つ丁寧に消毒除菌しています。
今後も、教職員一同力を合わせ、工夫を重ねながら取り組んでまいります。