令和2年7月7日 七夕(全園児)
あいにくのお天気となりましたが、今日は七夕。
先月末から、七夕に向けて各学級で制作を行い、園内には子どもたちの作った笹飾りと願い事の書かれた短冊が飾られました。
年少組
三角、四角の色とりどりの折り紙を、のりを使ってつなぎ合わせました。
指の先にちょうどいい量ののりをつけて、形と形をつなぐ経験を、とても真剣にそして楽しみながらしていました。
他にも、お星さまにマジックペンで顔を描き、キラキラ輝くラピーテープを貼り付けました。お星さま、空からみんなこと見ているかな。
年少組の願い事をいくつか紹介します。
子ども
- お料理が上手になりますように
- お友だちとたくさん遊べますように
- フラフープがうまくなりたいな
保護者
- 元気いっぱいたくさんのお友達と遊べますように
- 毎日楽しい生活が送れますように
年中組
細く切ったいろいろな色の折り紙で輪つなぎを作りました。
折り紙の端にのりをつけ輪を作るのに、初めは苦戦していましたが、あっという間にやり方を覚え、どんどん長くつなげていくことを楽しんでいました。
お花紙を丸めて袋につめ、画用紙に顔を描き、織姫と彦星を作りました。
「織姫と彦星が会えるといいな」
子どもたちは願いを込めて数日がかりで仕上げました。
年中組の願い事をいくつか紹介します。
子ども
- スクーターをもっとびゅんびゅん走れますように
- きれいなお花を売っているお花屋さんになれますように
- かわいいネコが飼いたいな
保護者
- 家族が健康でありますように
- マスクを外していろいろなところへ遊びに行きたい
年長組
自分の作る織姫と彦星に、どんな模様の着物を着せようか。
いろいろな模様の千代紙の中から選び、顔は型紙を使って自分たちで作りました。
ふんわり素材の違うお花紙も一緒に着物にして、顔とつなぎ合わせました。
作業工程が多く、細やかな作業もありましたが、とても集中して作り上げていました。
そのほかにも、貝殻繋ぎを作り、いよいよ笹に飾りつけ。
笹が届くと、その大きさに驚き、触ってみたり、匂いをかいでみたりと興味津々の子どもたち。
年長組の願い事をいくつか紹介します。
子ども
- 足が速くなりますように
- 逆上がりが上手になりますように
- いるかみたいに泳げるようになりたい
保護者
- 家族みんながにっこり笑って毎日暮らせますように
- 子どもたちが元気に大きく育ちますように
みんなの願いが叶いますように・・・