令和2年7月13日 お弁当おいしいね(年少組)
今月から、お弁当が始まった年少組。
先月末には、みんなでおやつを食べ、友だちと一緒に会食する喜びや楽しさを味わったり、食事のために必要な準備や片付けの手順を知ったりしました。
おせんべい、クラッカー、クッキーなど、日替わりでおやつを食べました。
子どもたちは、幼稚園で友だちと一緒に食べるおやつが大好き。
みんなおやつを楽しみにしていて、「片付けをしたらおやつを食べますよ」という先生の一言にいつも以上に張り切って片付けをする姿も見られました。
そして、いよいよお弁当。

お家の人が作ってくれたお弁当は、嬉しくて、とっても美味しいね!
たくさん遊んだ後のお弁当は、心もお腹もいっぱいに満たしてくれます。
黙々と食べる子、「見て見て」とお弁当を嬉しそうに見せてくれる子、「おにぎり同じだね」と友だちと微笑み合う子…。
子どもたちはみんな、本当に嬉しそうです。

毎日のお弁当作り、本当にありがとうございます。
子どもたちにとってお弁当は、初めて過ごす集団生活の中でほっと一息つき、お家の人の温かさを感じられるかけがえのない時間です。
午前中、元気いっぱい遊んだ心と体に束の間の休息を与え、午後からの活力につながります。
なんと言っても、本当に嬉しそうにお弁当を食べる子どもたちの姿。
空っぽになって持ち帰ったお弁当箱から、そんな子どもたちの姿を想像してみてくださいね。