令和2年10月8日 園庭の柿の木(全園児)

ページ番号1006470  更新日 令和4年3月18日

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園庭の柿の実が色づき始め、秋の訪れを感じさせます。
夏は木陰となり、柿の木の下で遊んでいた子どもたち。

少しずつ色づき、たくさん実をつけた柿の木の下で、この日も子どもたちが遊んでいました。

写真:園庭の柿の木(全園児)1


よく見ると、何かを集めている様子。「何を集めているの?」と聞くと…

写真:園庭の柿の木(全園児)2


なんと柿のタネでした。落ちた実の中から、タネを取り出したのかと思いきや、どうやらタネだけが木の下に落ちていたとのこと。
「どうしてだろう?」「誰か他のお友だちがタネを取り出したのかな?」「みんながいない間に鳥が実を食べて、タネだけ残していったのかな~?」
様々な想像を膨らませながら、遊んでいました。

またある時は、柿の木の下でシャボン玉飛ばし。

写真:園庭の柿の木(全園児)3

写真:園庭の柿の木(全園児)4


年によってできる柿の実の数や大きさ、味には違いがありますが、多いときは200個も実をつけ、子どもたちを喜ばせてくれます。
これからますます色づくのを楽しみに、園庭で大切に育てたいと思います。