令和3年6月17日 プール開き(全園児)
朝から、子どもたちがとても楽しみにしていたプール開きの日を迎えました。
今年度は感染症対策のため、学年ごと入れ替え制で行うことにしました。
年少ひよこ組
さあ、「水着に着替えて屋上のプールに行こう!」とした瞬間の大雨。
びっくりするくらい大雨が降り出し、「これじゃ、プールは入れないね」と子どもたちも残念そう。
「もしかしたら、遊んでいるうちに雨があがるかもしれない!」と、担任が急遽新聞紙を用意し、新聞プールで遊ぶことにしました。
新聞紙をびりびり破いて、頭からかぶって、大喜びで遊んでいると…
子どもたちの思いが通じたのか、雨が止みました。
年少組にとっては初めてのプール。プールの入り方やお約束を教えてもらい、ほんの少しの時間でしたが、みんなで遊ぶことができました。
年中こあら組
昨年度はプール活動を実施できなかったため、年中組の子どもたちにとっても、幼稚園のプールは初めて。心から楽しみにしてました。

今日は初回だったので、水位は低め。少しずつ体を水に慣らして、最後はワニになって体いっぱいプール遊びを楽しんでいました。
年長いるか組
年長組にとっても、屋上の大きなプールで遊ぶのはほぼ初めて。雨が降ってきた時には、「てるてる坊主を作ろう!」という声があがり、雨が上がることを心の底から祈っていました。
みんなの願いが通じ、プールに入れることになると、大喜び!
全身を使ってダイナミックに、どの子もとても楽しんで遊んでいました。
無事にプール開きをすることができ、明日からもプール活動は続きます。
東京も梅雨入りをし、天気、気温、水温を見ながらになりますが、1日でも多く、少しでもたくさんの時間プール遊びができるといいなと思います。