令和3年7月12日 わくわくタイム(全園児)

ページ番号1006389  更新日 令和4年3月14日

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7月9日に今年度2回目の「わくわくタイム」を実施しました。
学校パワーアップ事業「元気いっぱい!遊ぶの大好き」の一環で、外部より講師の先生方をお招きし、様々な運動遊びをご指導いただきました。

年少組

写真:わくわくタイム(全園児)1

写真:わくわくタイム(全園児)2

写真:わくわくタイム(全園児)3

写真:わくわくタイム(全園児)4

写真:わくわくタイム(全園児)5


ホールのラインを使った「ライン鬼ごっこ」や巧技台やマットなどを使ったサーキットで遊びました。先生方が子どもたちの実態に合わせ、環境や展開を工夫してくださり、子どもたちは楽しみながら何度も体を動かして遊んでいました。

年中組

写真:わくわくタイム(全園児)6

写真:わくわくタイム(全園児)7

写真:わくわくタイム(全園児)8

写真:わくわくタイム(全園児)9

写真:わくわくタイム(全園児)10


先生の合図に合わせて何パターンかの動きを変換させたり、年少組とは内容を変えたサーキットで遊んだりと、こちらも生き生きと体を動かし遊んでいました。

年長組

写真:わくわくタイム(全園児)11

写真:わくわくタイム(全園児)12

写真:わくわくタイム(全園児)13

写真:わくわくタイム(全園児)14

写真:わくわくタイム(全園児)15


バリエーションを変化させながら「氷鬼」をしたり、チームに分かれて鬼に捕まらないようにマーカーを集めるゲームをしたり、少し難しいルールや動きもありましたが、子どもたちは主体的に遊び楽しんでいました。

毎回、事前に各学級の子どもたちの遊びの様子、運動遊びで気になる課題、これから経験させたいことなどを幼稚園側から講師の先生にお伝えし、それらを踏まえて学年ごとの活動の展開や環境を考えていただいています。
「動きを教え込むのではなく、楽しく遊びを繰り返す中で、子どもたちの中から動きを引きだす」「経験させたい動きは、意図的に環境の中に入れ込む」など、大切にしたいことを講師の先生方と共有することで、わくわくタイムが特別なことで終わることなく、日常の保育にしっかりと位置付けるようにしています。

まだまだ続く「わくわくタイム」次回の活動が楽しみです!