わくわくタイム(22.6.28)
講師の先生による「わくわくタイム」を楽しみました
今年度も学校パワーアップ事業の一環として、外部より講師の先生をお招きし、学年ごとに運動遊びを行っていきます。今月は、「ボール」を使った活動を楽しみました。

サーキットで様々な体の動かし方を楽しみ、途中からはボールを持った状態でサーキットに挑戦。
ボールを持つことで生まれる動きの違いに、創意工夫をしながら体の使い方を学ぶことを目的としています。
そっと平均台を渡ったり、ボールを頭の上に持ち上げて動いたりと、自分なりに考え楽しんで体を動かしていました。

講師の先生が投げる魔法の手裏剣に合わせて、しゃがんだり、ジャンプしたりと動きを切り替えながら、反応能力や注意力を育みます。
ボールを使ったサーキット遊びでは、横から転がってくるボールを避けたり、的にボールを当てたりと、様々な動きを楽しみました。

講師の先生が言った動物の動きをしたり、指示された色のコーンをタッチしたりしながら、動作の切り替えを楽しみます。
片手でボールを操作する力を養いながら、判断力や反応能力にも働きかけるねらいがあります。
「わくわくタイム」では、事前に各学級の実態や経験させたい動きなどについて、担任が講師の先生に知らせ、
それを基に講師の先生が活動内容を考えてくださっています。
また、わくわくタイム後でも担任の先生と子どもたちが繰り返し楽しめること、
子どもたちが楽しく遊ぶ中で、意図した動きが経験でき、自ずと力になること、を大切にしています。