教育目標

ページ番号1006341  更新日 令和4年3月16日

印刷大きな文字で印刷

人権尊重の精神に基づき、幼児の発達段階ならびに地域社会の実態をふまえて、生涯学習の基礎としての幼稚園教育で、心身ともに健全で人間性豊かな子どもの育成をめざして、次のような目標を設定する。

  • 元気で 明るい子ども
  • 仲良く 遊べる子ども
  • よく考え やりぬく子ども
  • 思いやりがあり 感動できる子ども

教育内容

指導の重点

  • 幼児一人ひとりの個性や特性に応じた基本的生活習慣の確立や基礎的技能の習得を図り、自分のことは自分でやろうとする意欲や態度を身に付けさせます。
  • 友達、教師、地域の人々など、人と人との関わりを通し、自分の思いや考えを言葉で表現したり、相手の言葉や気持ちを受け止めたりして、互いを認め合い尊重し合うことのできる豊かな人間性を培います。
  • 身近な環境に主体的に関わる体験を重視し、自然体験や社会体験によって豊かな感性や想像力を育むとともに、幼児期にふさわしい知的発達を促します。
  • 地域に開かれた幼稚園づくりを進め、幼稚園が親と子の育ちの場や子育て支援の場となるよう、幼稚園・家庭・地域社会との連携を深めます。