〇5年生/北海道広尾町ホームステイ事後交流/ホストファミリーが来校され、子どもたちと交流しました。3年目となる今年の5年生は、三期生となります。/家庭科では、
食品を組み合わせてバランスよく食べることの大切さを理解することや、ふだん食べているご飯とみそ汁を中心とした食事のよさを知ったり調理できるようになったりして、生活に生かそうとする態度を育てることをねらいとしています。時間短縮のためにインスタントが重宝されていますが、我が国の伝統的な日常食であるご飯やみそ汁のよさを見直し、作り方をはじめそれらの特徴について知ることは大変意義深いことです。/本校では、年3回の荒川区食育推進給食の食材を広尾町産の「昆布」「鮭」「シシャモ」「ジャガイモ」を活用しています。/ジャガイモは、ホームステイの際に子どもたちが植えたものです。
↓具材である大根の皮をむくのも初めての経験です。あたたかく見守ってくださいました。
↓だし用の昆布は、広尾町産です。今回は、子どもたちに広尾町の懐かしい味を思い出してもらうために、「スジメコンブ」を具材に加えました。
↓包丁の使い方や切り方も教えていただきました。このあと、みんなで試食しました。
↓給食交流では、ホストファミリーを囲んで、昆布の佃煮や北海道産じゃがいもが入った味噌汁、ザンギ(鳥の唐揚げ)を食べました。食欲旺盛で、完食しました。
↓歓迎会では、歌と演奏をプレゼントしました。
↓二期生である6年生が、マーチィングバンドの演奏を披露しました。
↓別れはいつも辛いです。北海道での心の交流が涙を誘います。
↓生れたばかりの子牛にミルクを飲ませた経験は忘れられない思い出です。感謝の気持ちを込めてハイタッチしました。
↓5年生とホストファミリーの方々で写真を撮り、思い出に刻みました。
↓最後まで別れを惜しみ、再会を誓い合いました。