<7月31日(火)>
〇金管バンド夏季集中練習/6日目/最終日
↓いよいよ最終日を迎えました。5日間練習した事をもう一度確かめる日です。まずは、呼吸法から、お腹をふくらませ、ゆっくりはきます。両手をおなかの両側にそえるとわかりやすいです。
↓5息をすって、5息をはいて、5休み。これを繰り返し練習します。息をはくときにマウスピースを唇にそえて、音を安定させます。これは、どの金管でも同じです。
↓指揮者を視界に入れながら、楽譜を凝視して音を奏でます。テンポは、指揮者のテンポに合わせないと、全員がそろいません。子供たちは、楽譜をみて、指揮者をときどきチラッと見ながら頑張って音をあわせていました。
↓音楽の先生の指揮により「アフリカンシンフォニー」をいつものように演奏しました。いつもと違う雰囲気の中、緊張しながら演奏しました。
↓講師の先生から、直す点を教えてもらい、小節ごとに調整しました。講師の先生方だけの演奏も聞かせていただき、その音色の美しさに感動しました。自分たちもいつかこんなすてきな音が出せるようになりたいと、決意を新たにしました。
↓講師の先生から子供たちにメッセージをいただきました。
トロンボーンパート/内田先生
↓コルネットパート/山瀬先生
↓パーカッションパート/米倉先生
↓プロデューサー/黒木先生(サックスで参加)
↓コンダクターの澤留先生
↓演奏会後、代表の子がお礼の言葉を伝え、みんなで感謝の拍手を送りました。講師の先生方、ありがとうございました。