〇尾久西フェスティバル/自主自律の力を育てる
↓年に一度、子どもによる、子どものためのフェスティバルが始まりました。企画・運営を子どもたちがすべて仕切り、1年生や保護者の方がお客様となって、お店を運営します。自分たちも前半後半に分かれて、楽しみました。
↓開会宣言/6年生の代表が、職員室の放送設備からアナウンスしました。さあ、スタートです。
↓2年2組/「手作りおもてゃランド」/的当て・魚釣り・ヨットカーなどです。先生も挑戦しました。
↓2年1組/「手作りおもてゃランド」/ころころころん・ぴょんうさぎなどです。受付はお店の顔、みんなでお店を盛り上げます。
↓わかくさ学級/「わかくさゲームセンター」/もぐらたたtき・ぐらんぐらんゲームです。
↓6年2組/「クワイエット・プレース」~そして誰もいなくなった/お化け屋敷、行列がとだえません。順番待ちをしている子どもたちは、怖いもの見たさでワクワクです。
↓4年1組/「ワクワクゆめの国4年1組」/めんこ・もぐらたたきなど、小さなお客さんが、大喜びです。下では、担当の子どもが汗を流していました。
↓5年1組/「5の1横丁」/しゃてき・ボーリング・ブラックボックスなど、かなり手の込んだ手作りゲームに楽しんでいました。
↓3年2組/「脱出ゲーム3.2」/なぞとき脱出ゲーム、何とも言えない混沌とした教室内デザインです。来場者は戸惑いながら、なぞときをしながらゴールを目指しました。
↓5年2組/「31色フェスティバル/人探し・紙コップつかみ・クイズ、人探しではマスクをつけている5年生を探せというミッションでした。マスクをしている子が多いので一苦労です。
↓6年1組/「呪われた理科室」/おばけやしき、順番を待つ1年生は、恐怖のあまりしぶい顔になっています。出てくる子は一様に涙を浮かべていました。
↓3年1組/「3年1組ゲームセンター」/ブラックボックス・UFOキャッチャーなど、子どもたちの経験を生かしたゲームを手作りし、お客様を満足させていました。
↓4年2組/「ハピネスマイルランド」/ぴったりストップ、ミニ豆つかみなど、人間の感覚をフルに試すゲームがそろっていました。なかなか手先の器用さが求められるゲームです。
〇終わりのあいさつ
「ぼくは、他のクラスもおもしろそうで、どこに入ろうか迷ってしまいました。自分のクラスは、初めてお化け屋敷をして、仲間と一緒に協力して作ることができました。
もう、ぼくはこれで尾久西フェスティバルはできませんが、みなさんは、来年も頑張ってください。2年生は、初めての尾久西フェスティバルはどうでしたか?ぼくは、みんなと協力してやり遂げることの大切さを学びました。良い思い出になりました。」
(6年1組 武田隼太郎さん)