校長挨拶

ページ番号1009035  更新日 令和6年4月19日

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子どもはダイヤモンド

 尾久宮前小学校は、今年創立90周年を迎える歴史と伝統のある学校です。そして10月19日には記念式典が予定され、盛大に祝賀会も行う見込みとなっています。

 私は、令和6年4月より本校に着任しました岩﨑 昇と申します。区内第九峡田小学校と同じく区内第六日暮里小学校で校長として勤務してまいりました。それ以前には汐入小学校、汐入東小学校で主幹教諭、副校長として児童の育成に励んでまいりました。教員生活では、都内を様々異動してきましたが、荒川区の勤務が最も長くなり、荒川区に育てていただいたと感謝しています。荒川区は人情味があふれ、とてもすばらしい地域だと実感し、子どもたちも素直で人懐こい子が多いことを実感しています。

 私は子どもたちに、常日頃から「子どもはダイヤモンド」と言い続けています。ダイヤモンドは磨けば磨くほど輝くものです。子どもはすべての子がダイヤモンドであり、磨けば磨くほど輝く存在なのです。可能性がどこまでも広がるすばらしい存在なのです。このことを私たち教員は信じ抜いてまいります。

 私たち教職員は、大切なダイヤモンドを預かり、その輝きがさらに増すことができますよう、チーム宮前として一丸となって進んでまいります。引き続き、本校に対しますご理解とご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 

 校長 岩﨑 昇