「仲良く協力する子」をめざして
児童がたがいに仲のよい関係をつくれるよう、学校全体で計画的に活動しています。
児童が安心して学校に通い、楽しく過ごすことで、健全な成長が期待できます。
周囲の友達とつながり、共に協同生活を送ることで、個人としての成長を図っていきます。
1. 第九峡田小学校では、全校児童を兄弟のように育てています。
1年生から6年生までが「なかよし班」で一緒に遊んだり、給食を食べたりしています。
こうして一緒に過ごすことで、学年を超えた交流が出来ています。
2. たがいに協力して活動する機会をふやしています。
地域清掃や、地域を花で飾る「花いっぱい運動」など、ともに力を合わせる活動を多くしています。
そのほか、それぞれの学級でも、自分たちの学級を楽しくする活動をみんなで考えています。
3. 自分より年下の友達にはやさしくせっします。
九峡小の子供たちの特色は、年下にやさしいこと。
学年を超えた活動を多くすることで、自分の成長に応じた自覚が育っています。