「仲良く協力する子」をめざして

ページ番号1002813  更新日 令和4年3月18日

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児童がたがいに仲のよい関係をつくれるよう、学校全体で計画的に活動しています。
児童が安心して学校に通い、楽しく過ごすことで、健全な成長が期待できます。
周囲の友達とつながり、共に協同生活を送ることで、個人としての成長を図っていきます。

1. 第九峡田小学校では、全校児童を兄弟のように育てています。

1年生から6年生までが「なかよし班」で一緒に遊んだり、給食を食べたりしています。
こうして一緒に過ごすことで、学年を超えた交流が出来ています。

写真:仲良く協力する子1

写真:仲良く協力する子2


2. たがいに協力して活動する機会をふやしています。

地域清掃や、地域を花で飾る「花いっぱい運動」など、ともに力を合わせる活動を多くしています。
そのほか、それぞれの学級でも、自分たちの学級を楽しくする活動をみんなで考えています。

写真:仲良く協力する子3

写真:仲良く協力する子4


写真:仲良く協力する子5


3. 自分より年下の友達にはやさしくせっします。

九峡小の子供たちの特色は、年下にやさしいこと。
学年を超えた活動を多くすることで、自分の成長に応じた自覚が育っています。

写真:仲良く協力する子6

写真:仲良く協力する子7