100周年ロゴ


二峡小100周年ロゴマーク

 

荒川といえば、江戸・下町・粋・祭り、和・・・。

そこからイメージし、「どこに転がっても必ず目(芽)が出る縁起物」のサイコロと

「江戸時代に盛んに使用された図案文字」である江戸文字を使った『賽子角字』で

二峡小100周年を表現しました。

 

 

創立100周年にむけて


               創立100周年にむけて

 平成31年度、二峡小は100周年を迎えます。
 大正8年(1919年)9月13日を開校日とした経緯を『学校沿革史』は、次のように綴っています。
  「本校ハ大正四年十月七日本村ノ進運ニ伴ヒ助役小林金兵衛氏等ノ盡力ニヨリ校舎二
 階建一棟ヲ新築シテ峡田尋常高等小學校分教場トナリシヲ、大正八年九月十三日更ニ校
 舎ヲ増築シテ第二峡田尋常小學校トナル。」

 1世紀に及ぶ本校の歴史と歩みは、地域の歩みと発展そのもでした。とりわけ、創立から半世紀は、苦難の時多く、関東大震災(1923年)、東京大空襲(1945年)という比類無き国難に遭って、地域住民と教職員が命をかけて校舎を守ったという史実があります。開校当時からの『学校沿革史』が現存しているのは稀であり、戦火から学校を守った証でもあります。
 その沿革史を紐解くと、幾多の出来事の中にも、喜びや輝かしい教育の足跡が残っています。
 昭和32年、二峡小は日本放送学校音楽コンクール決勝大会器楽合奏の部で「ペルシャの市場」を3演奏し、見事優勝。文部大臣奨励賞を受賞するという快挙を成し遂げています。昭和34年には、鉄筋3階建ての校舎が落成し、区内随一の美しい校舎として地域住民とともに喜びに沸いたとあります。
 二峡の機関誌「ゆりかご」には、多くの俳句が掲載され、俳句づくりが盛んであった往事の教育を偲ばせています。菊作りも伝統でした。
 開校当初からの二峡小の教育活動が、今も連綿として受け継がれ、形を変えて伝統としてその良さを残しています。地域の人々の下町人情的温かさと融合して、校風や学校文化を形成し、今も子供たちが学んでいます。その間1万5千を超える卒業生を輩出し、多くが地域社会の担い手となり、世に有益に尽くす人材となり活躍してきたことでしょう。
 平成31年11月2日(土)に創立100周年記念式典・記念祝賀会を予定しており、地域とともに100年の歴史を祝いたいと思います。また、100周年の一年を在籍する児童とともに、学校・地域の良さや歴史学び、将来を担う子供たちの生きる力を確かなものにしていくことが何よりの周年事業であると思います。
一、学校、家庭、地域とともに100周年を祝い、地域と
  学校の連携の絆を深めていく。 
一、学校や地域の語り継ぐべき歴史や伝統・良さを知
  り、地域の一員として地域を愛する心を育成していく。
一、さまざまな周年関連事業を通して、子供たちの学ぶ力
  を培う。