校歌・校章
原中学校校歌
下記のリンクをクリックし、原中校歌をお聞きください。
令和元年度教育実習生の有ケ谷友輝(東京芸術大学音楽学部声楽科卒)さんによる校歌斉唱です。
校歌の歌い方については、次のリンクをクリックしてください。
作曲者「松井孝夫」先生の紹介
東京学芸大学音楽科を卒業し、中学校の教師を経て、現在、千葉県の聖徳大学で音楽科教師を目指す学生の指導をされています。
校歌はその学校を象徴し、生徒から生徒に歌い継がれる曲なので作曲することはプレッシャーがあります。
でも、校歌の作曲を頼まれると実際に学校や地域に足を運び、人や街の様子を観察し、曲のイメージを膨らませるそうです。
また、学校の生徒から、校歌にどんな言葉やフレーズが入っていたら良いか集めて作詞の材料にします。
原中学校の校歌を作曲したときは「尾久の原にそよぐ風」や「桜草の花の色」「隅田川の流れ」をイメージされたことでしょう。
こんな松井先生の思いを大切にして、私たちの校歌を誇りに学校生活の思い出の1ページとしていつまでも歌い継いでいきましょう。
校章
統合した旧荒川区立第六中学校と旧尾竹橋中学校が二枚の葉になり、それぞれの葉が『荒川区立原中学校』という大輪の花を支えていることを表しています。
本校創立 平成6年(1994)4月1日