ご挨拶
まごころ七中同窓会会長
黒木啓介(昭和38年卒)
昭和22年4月1日。現大門小学校の敷地に学制改革により、中学校が開設され、同年5月3日に開校しました。6月13日に学校名が「荒川区立第七中学校」に正式に決まりました。翌年、昭和23年3月23日に第1回卒業式が行われました。卒業生は25名と記録されています。平成27年3月18日は第67回目の卒業式を終えました。荒川七中卒業生は約13000人になります。
まごころ七中同窓会は、この卒業生の有志が役員となって会を運営しています。主な活動は卒業生の名簿管理と成人の日に行うタイムカプセルオープンセレモニー事業、そして全ての卒業期の幹事が集合する幹事総会です。
私自身、何度も経験したことですが、仕事や、地域の集りで、初対面の方が(年上、年下であっても)荒川七中卒とわかると、瞬時にお互いが笑顔になり、時には握手なんかしてしまうのです。皆さんも似た様な経験をおもちではないでしょうか。同窓生は世代を超えても不思議な繋がりがあります。現在、親子、孫?の年齢差で幹事会を年に数回、楽しく行っています。