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246379にんめ

園内研究

平成29・30年度 荒川区教育委員会教育研究指定園

<  研究主題  > 
   「話を楽しみ、豊かなイメージをもてる幼児の育成」 
 

 子供たちは、絵本を読み聞かせてもらうことが好きである。本園においても、「絵本を読みますよ」と声を掛けると嬉しそうに集まってくる様子が見られる。しかし、一方で「座って聞けない」「絵本から目線が離れる子がいる」「絵本の読み聞かせの場に入るが、内容を理解できていない子もいる」などの課題がある。
 「第三次東京都子供読書活動推進計画」(平成27年2月東京都教育委員会)において、「読書により、子供は広い世界を知り、自分自身の考えを確かめたり高めたりする体験を通し、考える習慣、豊かな感性や情操、思いやりの心などを身に付けることができます」と読書活動の推進の必要性が示されている。小学校においては、「長い時間、本を読むことに慣れていない」「本好きの児童もいるが、読書量や読む力は個人差が大きい」「調べる学習については、学年によって取り組み方に差がある」という実態があるため、読書活動の重要性が高まっている。
 幼稚園教育要領「第2章 ねらい及び内容 言葉 内容の取扱い(3)」では、「絵本や物語などで、その内容と自分の経験とを結び付けたり、想像を巡らせたりするなど、楽しみを十分に味わうことによって、次第に豊かなイメージをもち、言葉に対する感覚が養われるようにすること」と記されている。そのため、教師は、「楽しさを十分に味わうことができるよう、題材や幼児の理解力などに配慮して選択し、幼児の多様な興味や関心に応じることが必要」であり、援助や環境構成の工夫をしていくことが必要である。そこで、絵本や物語の世界を楽しみ心躍らせる経験を通し、話を楽しみ、豊かなイメージをもてる幼児を育てていきたいと考え、本研究主題を設定し、教師の援助の在り方を探っていく。

<研究の方法及び内容>
(1)研究方法
・話を楽しみ豊かなイメージをもてる幼児を育成するために必要な視点を定め視点を基に幼児の姿を分析する。
・3つの視点に沿って環境構成や援助の工夫を考え指導案を作成し、研究保育を行う。

(2)研究内容
 本研究では、話を楽しみ豊かなイメージを幼児の育成を目指し、視点に沿って幼児の姿を分析し、援助の工夫を探っていくことを研究内容とする。