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平成24年度アートの日 第4回

 

第4回 東京藝術大学に行ってみよう(H24/12/20)

  アートの日でご指導いただいた先生方や学生のお兄さん、お姉さんは、どんなところで教えたり、勉強したり、
 作品を創ったりしているんだろう。藝大ってどんなところなんだろう。ワクワクしながら、藝大を訪ねました。
 「ここは森みたいだね」「来てくれた先生だ!」到着早々、藝大の雰囲気を感じとり、再会を喜んでいました。
 教えてくださった先生方の研究室の様子を見学したり、大石膏室の大きな石膏像を見て圧倒されたり、学生の皆
 さんが創作に取り組んでいる様子を見て、様々なことを感じ取っているようでした。

  藝大の先生方が本当に温かく迎えてくださいました。魅力的な先生方や、日常では出合うことができない本物
 の世界に触れ、「大きくなったら、藝大に行きたいな。」と、憧れの気持ちを語る子もいました。 
 


  みんなが大好きな本郷先生が迎えてくださいました。
東京藝術大学の学生さんが勉強しているところと教えていただき、わくわくと緊張感が高まりました。
 岩絵の具を教えていただた石彫研究室では割ったばかりの大きな岩の断面を発見。自分たちの経験と結びつけながら、火花を上げて制作する様子を見て、
大きな作品作りの迫力を感じていました。
染織研究室では色々な染め方があることを教えていただきました。はた織り機は初めて見た子どもたち。「やっているところを見たい!」という要望にも応えていただきました。 
  木工研究室ではノミ、カンナ、大きなのこぎりを体験。
   「難しい」「お皿を作るのは大変なんだね」と実感を
もって話していました。
 学部長先生からも「描くこと、作ることが好きな人がたくさんいますね。好きなことを続けてください。きっと夢がかないますよ。」とメッセージをいただきました。
  楽しかった東京藝術大学。自分で削ったかんなくずを大
  切に持って帰った子どもたち。こんな作品に生かしてい
  ました。「作るの大好き!」

  

 

平成24年度 園内研究

 

平成24年度 園内研究テーマ

「心を動かし、伸びやかに表現する幼児を育む~発達を踏まえた指導計画の作成を通して~

  

 

平成24年度アートの日 第1回


 

いよいよ今年もアートの日が始まりました!第1回目は…

第1回 不思議な木のトンネルを作ろう(H24/7/13、17) 原口 健一先生のプログラム


 ケヤキ、クス、モチノキなどの身近な樹木の丸太の輪切りを使い、木のトンネル作りをしました。藝大の先生方が用
 意してくださった輪切りの木は3000枚!!たくさんの木に触れ、色や匂い、手触りなどをじっくりと味わった子ど
 もたちです。
 
 1日目は、7種類の木の違いを感じながら自分のお気に入りの輪切りを見つけ、たっぷりのボンドの上に自分なりに
 並べて絵を描きました。2日目はボンドが乾き、ウッドシートの出来上がり。みんなのウッドシートを画鋲でとめて
 トンネルを完成させました。
 
 木のトンネルは、温かい匂いがして、もも組さんには“クッキーの家”として喜ばれていました。
 


幼稚園のりんごの木も少し切ってみました。
「りんごのにおい!」「(切ったところ)濡れてるね。どうして?」
「この木、タマネギみたい」「同じ木10枚集めたよ」
ボンドをケーキのクリームのように延ばします。
木を置く場所は「ここ!」と決めて一回勝負。

お気に入りの木を自分なりに考えて並べました。
 

2日目は原口先生の作品も見せていただきました。
「これはケヤキ?」「木のお皿僕もほしい。」
  1日目に作成したボンドのシートを木枠から外します。
 

画鋲を使って木枠にシートをとめます。
私たちが画鋲使っていいの?新しい道具には興味津々。
みんなの木枠をつなげてトンネルの完成!
中に入ると涼しい風にのって木の匂いがしました。

自分のお気に入りの木を使って
ブローチ作りも体験しました。

世界に一つだけのブローチ★
 
 

平成24年度アートの日 第2回


  

第2回目は、夏休みに親子でアートを楽しみました!

第2回 親子でアート 藍でTシャツを染めよう
              (H24/8/28) 染色研究室・菅野 健一先生のプログラム


 二学期が間近に迫った夏休みの1日、親子で藍染に挑戦しました。
藍で染めたTシャツを着て出迎えてくださった東京藝術大学の先生方。「素敵なTシャツ!」「私もあんなふうに作りたい!」と、憧れの気持ちが膨らみます。

 まず、模様ができるよう、輪ゴムや割り箸でTシャツをしばりました。親子で力を合わせて取り組みました。
次に、藍のにおいや、感触を感じながら、水洗いと藍液につける活動を繰り返しました。

だんだんと染まっていく様子や、空気にさらすと色が緑色から藍色に変化していく様子…。
そして最後にしばったゴムをほどくと、出てきた驚くような模様!!
感動や驚きがいっぱいつまった活動でした。

夏の晴れ渡る空の下で挑戦した藍染め。その風景や感触と共に、子どもたちの心の中に残るものになったと思います。

2学期がスタートし、お気に入りのTシャツを来て元気に遊ぶ子どもたちの声が幼稚園に響いています!


 


東京藝術大学の先生方のTシャツはどれも素敵!
「こんな風に作りたい!」と憧れの気持ちが膨らみます。
「こんな風にしばったら、どうなるかな?」藝大の先生方に
 教えていただきながら、様々な模様にチャレンジします。

おかあさんたちも楽しそう。「大人が夢中になって取り組む
姿を見せることが、とても大事なことなんですよ」と藝大の
先生方がお話していらっしゃいました。
薬品につけたあと、藍液につけます。
「不思議なにおいがする!」

よく水で洗い、乾かしてからもう一度藍液につけます。
「だんだんTシャツに色がついてきたよ!」

空気に触れると、色が変わりました。
「あれ?緑色だったのに青くなったよ!」
 


はさみで、しばった輪ゴムや割り箸をほどくと…
「どんな模様かな?どきどき…」
小学生のお兄さんも挑戦中!!
夏休みの幼稚園はお楽しみがいっぱいです。

「こんなに素敵な模様ができたよ!」
「私のは線が入ってるの!」

世界に一つだけの、オリジナルのTシャツです。
大切に着てくださいね!
 
 

平成24年度アートの日 第3回


 

東京藝術大学の先生方との再会を楽しみにしていた年長組!第3回アートの日は…

第3回 岩絵の具を作ろう(H24/10/29、30) 林 先生のプログラム


 昔から道具として使用され、子どもたちにとっても身近な石。今回のテーマはその“石”です。大きな石を割って、
 砕いて、パウダー状にして…絵の具に変身!自分たちで作った絵の具で大好きな幼稚園の飼育動物を描きました。
 藝大の先生方が用意してくださった園庭にはない大きな石を、昔ながらの矢と玄のうを使って自分たちで割る体験を
 した子どもたち。石の硬さを体感し、自分たちの手で一から物を作り出す達成感を味わいました。
 
 1日目は、林先生に「石は何十億年も昔から時間をかけてできた」ということを教えていただき、玄のうで石を割る
 体験をしました。その後、様々な色の石の中からお気に入りを見つけ、粒状になるまで砕きます。2日目は砕いた石
 を乳鉢と乳棒を使ってさらにパウダー状にします。パウダーになった石にメディウムというのりを混ぜて絵の具の完
 成!普段お世話をしている動物を身近に感じながら、絵を描きました。
 
 年少組や年中組も割れた石に興味津々!子どもたちは遊びの発明家となって、石とかかわって遊んでいました。
 



「こんな大きな石、どうやって割る?」「包丁とか…?」
そこに大きなハンマー登場!
「恐竜の化石出てくるかな?」
年長組の挑戦だ!「絶対割ってみせる!」
「重たいね」2人で力を合わせて…
なかなか割れない…
「みんなで順番にたたこう」「がんばれー」
「割れたー」この瞬間の笑顔は最高でした。
「何に変身するのかな?」期待を膨らませながら、
鉄板の上で粒状に砕いていきます。 

年少組だって…「見てー力持ちー」
自分たちの割った愛着のある石。
「船だ」「ドンじゃんけんしよう」遊びは広がっていきます。

2日目は乳鉢と乳棒を使ってさらに細かく。
「押さえてるね」「だんだん細かくなってきたよ」
パウダーになった石とメディウムという糊を指で混ぜます。
「すっぱい匂い」「ぬるぬるー」

自分たちの作った絵の具で
自分たちの飼っている動物を描く
思いっきり描いて楽しかったね☆
先生方ありがとうございました。