令和3年6月28日 4年 あらかわ環境・星空教室

ページ番号1003522  更新日 令和4年3月14日

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緊急事態宣言が解除され、いよいよ楽しみにしていた校外学習です!
4年生は社会科で「ごみの処理と行方」について学びます。区内で収集された資源のうち、4種類の中間処理施設である「あらかわリサイクルセンター」に見学に行きました。ビンは、一本ずつ人の手で色ごとに分類されている様子や、缶が磁石にくっついて分類されたり、押しつぶされて塊になる様子を見たり、PETボトルがどんなものに生まれ変わるかを教えてもらったりしました。また、横が透明の窓になっていて、動きがよく見えるごみ収集車「みえるん」で、今までわからなかったごみ収集車の動きや、集めたごみを排出する動きを見ました。都内のごみを埋め立てられる処分場も、このままでいくとあと50年でいっぱいになってしまうことも学びました。
「ゆいの森あらかわ」では、理科の学習に役立つ星の動きや夏の大三角を見たり、皆既月食の起こる仕組みの動画を見たりしました。広くてきれいな閲覧室で星や月の本も読みました。今回学んだことをこれからの学習に生かしていきます。

写真:あらかわリサイクルセンター見学の様子1

写真:あらかわリサイクルセンター見学の様子2

写真:あらかわリサイクルセンター見学の様子3


写真:ゆいの森あらかわ見学の様子1

写真:ゆいの森あらかわ見学の様子2

写真:ゆいの森あらかわ見学の様子3