学校情報化優良校に選ばれました

 

アクセスカウンタ

129209

お知らせ

●学校給食の安全を目指して
本校では、「荒川区学校給食における食物アレルギー対応指針」を受け、これまで以上に給食指導における安全性を確保して参ります。ご理解をお願いいたします。

食物アレルギー対応の通知.pdf

アレルギー対応について通知.pdf
 

保護者の皆様へ

平成27年4月より学校感染症「登園(登校)証明書」の様式が変更になりました。
新しい様式は以下からダウンロードできます。

(27.8~)登校(登園)証明書(o-157出血性大腸菌~)小・中・幼.pdf

 

125周年記念樹


春の桜




寄贈:尾久小学校同窓会
 

110周年記念シンボルマーク



わかたけくん
110周年記念シンボルマーク

 

尾久小の研究


     ICT活用の取組

              

 
東京都荒川区立尾久小学校

(1)概要

 本校は「夢や希望の実現に向かってたくましく生きる子」を育成している。

今年度は「児童が自らの考えを深めることができる学習指導の在り方」~ICTの活用を通して~を研究主題とし研究に取り組んでいる。

 東京都荒川区教育委員会教育研究校の指定を受け、全児童が一人一台のタブレットPCを活用しながら学習できる環境にある。また、電子黒板は各学級及び算数習熟度別学習室・理科室・音楽室に設置され、中心的なICT機器として活用している。


 さらに、文部科学省の先導的な教育体制構築事業・総務省の先導的教育システム実証事業の実証校として、授業の中でICTを有効に活用することで学習の成果を上げる取組とともに、意欲的に自ら学ぶ児童を育成している。  また、5学年と6学年でタブレットPCを期間を区切り週一回程度家庭に持ち帰って、家庭学習でも活用できるようにするため、クラウドシステムの実証も行っている。


 このようなICTの活用は、先進的な取組であり、まず、教師がタブレットPC等を十分に使いこなせるようにすることが重要である。そのため、荒川区教育委員会の担当指導主事や週に一日配属されるICT支援員から、授業後、放課後に指導を受けながら、教師の指導技術の向上を図っている。また、協働学習や個々の主体的な学びを導くための様々な授業展開の中でデジタル教材を積極的に使い、児童の反応や学習の成果を分析することでデジタル教材の質的改善に関わっている。


 ここまで、1学年から6学年の児童、教師は、電子黒板やタブレットPC等、ICT機器をそれぞれの特性を生かしながら普段使いできるようになってきている。


 今年度は全教科の学習を通して、児童が自ら学び考えを深めることができるようにするためのICTの活用について研究実践している。児童が教科書を開いて学習するのと同じように,必要なときにタブレットPCを活用して学習できるようにすることを目指している。
「教科書・ノート・タブレット」・「実体験や読書につなげるタブレット」


(2)研究のねらい、研究実践の内容

 <ねらい>

・タブレットPCを活用することで学習に興味関心をもたせ、自ら学ぶ態度を育成する。

・協働での学びを通して互いの考えを深める。

・電子黒板やタブレットPCの特性を生かして、発表力、表現力を高める。

・タブレットPCを個に応じた指導や補充学習等に役立て、学習の成果を上げる。

・研究実践を荒川区をはじめ全国に発信していく。


<研究実践の内容>

・荒川区教育委員会から全児童一人一台配布されているタブレットPCを活用して学習している。

・他地域のICTの活用状況を参考にしながら研究を進めている。また、大学等の有識者から助言、指導を受け、ICT
 のより効果的な活用方法を研究している。

・クラウドシステムによる多様なコンテンツを使い学習ができる。

・デジタル教材を積極的に使い、そこから得た情報を蓄積してコンテンツの質の改善に関わっている。

・東京都ベーシックドリルのデジタル化に協力し、活用実践している。

 


)具体的なICTの活用
 
◎児童一人一人が使う目的に合わせタブレットPCを素早く的確に操作できる。   
・電源操作

ID、パスワード管理

・コンテンツ、ソフトの選択

・ひらがな入力、ローマ字入力、ペン入力

・検索、百科事典型コンテンツ等の活用→調べる学習

・画像、映像処理→観察記録、見学の記録、比較(修正・向上)

・ドリル型コンテンツ

・コミュニケーションツールの活用→意見交換、協働学習、教え合い

・プレゼンテーション(映像、用紙への出力)


◎情報モラルの育成

・思いやり

・コミュニケーションツールの活用→認め合い、教え合い励まし合い

・プラスの発信、マイナスの発信の理解

・著作権、活用のためのルール(マナー)の認識

・セキュリティー確保(IDPW・個人情報・位置情報の流出防止等、ITに関わる犯罪から身を守る)


◎タブレットPCの有効活用 *学校図書館の活用とあわせて
・調べる学習(主体的な学び)

・学習内容の習得、定着(主体的な学び)

・意見交換、発表、協働学習(対話的な学び)

・プレゼンテーション(対話的な学び)

・考えを深める(深い学び)

 

(4)ここまでの実践の成果

<児童の変容>

・タブレットPCを普段使いできるようになった。(必要なときにいつでも使えるようになった)

ICTを活用することで、児童が様々な事象に興味関心をもつようになり、インターネットや、百科事典型コンテン
 ツ等必要なコンテンツを選択し、すすんで調べ課題解決するようになった。また、学校図書館の図書資料をあわ
 せて活用することで、知識が定着するようになった。

・今までグループ活動の中で、自分の考えをうまく伝えられずにいた児童が、タブレットPCを使うことで、相手に
 分かりやすく考えを伝えることができるようになってきている。また、友達の考えを集中して真剣に聞くように
 なり、友達の考えと比較することで、自分の考えを深めることができるようになった。




*その他(新聞・テレビの報道等)
  2015, 4,11(土)テレビ朝日放映(池上彰のニュース「ICTの活用」)
  2015,12,25(金)毎日新聞掲載「書写の取組」
  
  2016, 4,23(土)朝日新聞掲載「ICTの活用」
  2016, 4,23(土)日本経済新聞掲載「ICTの活用」
  2016,  6,     2 (木)NHKニュース7放映「ICTの活用」
  2016, 6, 3(金)読売新聞掲載「ICTの活用」