南二中 緊急事態宣言

ページ番号1005803  更新日 令和4年3月22日

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新型コロナウイルスはまだまだ未知の部分が多く、どのように変異するかも分かりません。
現に若者は「感染しにくい」「重症化しにくい」と言われていましたが、最近は若者に感染が広がっています。
後遺症に悩んでいる若者もいます。
そしてワクチンや有効な薬もまだありません。
こんな中、荒川区内で小学校児童と保育園児に感染が確認されました。
兵庫県の中学校では先生や生徒の感染が確認され、多くの人がPCR検査を受けて自宅待機をしています。
文京区では保育士と園児が感染し、クラスターが発生したとの報道もありました。
他にも札幌や横浜でも学校で感染が確認されたというニュースが流れてきます。
また、成田空港では10日~11日の2日間で入国者20人の感染が判明し、全員が無症状であったとの報道もありました。
これらのことから、いつ同様の事態が南二中で起きてもおかしくないと考えられます。
意識が低ければ低いほどその可能性が高まります。
誰もが感染しているかもしれないと思って行動するべき状況です。
そこで、生徒、教職員の感染防止意識を高め、南二中関係者全員の命と健康を守るため、7月13日(月曜日)、学校としての緊急事態を宣言し、下記のことを徹底するよう生徒及び教職員に呼びかけました。

南二中 緊急事態宣言を受けて

  1. こんな行動は避けよう
    • 近距離での会話
    • 対面での会話
    • マスクなしの会話
    • じゃれあいや大声
  2. こんな時は登校を見合わせよう
    • 症状がある
      ※発熱、咳、だるさ、味覚嗅覚異常など
    • 身近な人が感染者または触者となった濃厚接