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■全校朝会

◇平成24年2月20日(月) 校長講話「ゴボウムシじゃないよ!?」について

 先週もいろいろな学習を1年生から6年生までたくさんしましたね。土曜日の授業参観で6年生は、保護者のみなさんへの「おもてなしバイキング」とても頑張り美味しい物を作っておもてなしができました。2年生による九峡小郵便局も閉局、終わりになりましたが、2年生の頑張りで学校中にお便りがたくさん(延べ1200通以上)配達できましたね。ご苦労様。校長先生からは返信だけで申し訳ありませんでしたが、その内容は、参観の御礼やいろいろな質問でした。うれしかったし、校長先生は力づけられました。書いたり頂いたりした皆さんはどうだったでしょうか? これから大人になっても文字や絵を描いてお便りを出すことを大切にしてください。心が通じたり心が温まったりしますから。
 また、なかよし班活動が金曜日をもって今年度終わりました。6年生がリーダーに、九峡小のみんななかよしになりました。一人一人が相手のことを思いながら過ごすことで、給食、遊びを通して、楽しさとある時は難しさを学習したことと思います。
 さて、「なかよし」と言えば、先週読んだ絵本を紹介します。「あんなになかよしだったのに」(さかいまり作・絵、ひさかたチャイルド)です。
 登場人物は、子熊のだいとちい、二匹の子熊はなかよしで、毎日たのしく遊んでいました。ところがある時、だいが、「ちいが木から飛び降りられず、ちいは弱虫だな」、「魚がうまく取れず、ちいは下手だな」、「ちいがうっかりハチの巣をたたいて、大変なおもいで一緒に逃げなくてはならず、もう、ちいとはあそばない」と言ってしまいました。
 次の日、いつものところでだいは、ちいをまってましたが、ちいはきません。どうしてこないのかな、ぼくが何かしたかな、と思っていました。だいは困ってしまいました。だいがちいを尋ねると、「だいが もう ぼくと あそばないって いったからだよ」と言われました。だいは冗談でふざけて言ったつもりでしたが、ちいは「やっぱり あそばない」といって行ってしましました。だいはちいとはあんなになかよしだったのにと悩みました。そして、気づきました。
 「うれしいことも たのしいことも みーんな ぼくの ことばが こわしちゃった」と。そして、ごめんと あそぼうと よわむしじゃないよ、とたくさんに言いたくて、ちいのところに行きました。ところが、ちいに あったとたん、だいは思わず、「ちい、ごぼうむしじゃないよ!」と言いたかった言葉が全部ごちゃ混ぜ、いっしょくたんになって、一緒に出てしまいました。
 私たちは、相手から言われる言葉で元気や勇気をもらえます。しかし、なにげなく喋る言葉で、うれいいこと、たのしいことを 壊しちゃうこともあります。いつも心がけて欲しいことは、すぐに感情的に言葉や行動をとるのでなく、相手のことを思いながら、言葉や感情を表して欲しいです。そして、もっと相手が喜び、うれしくないような魔法のことば発したいものですね。
 最後に、今週は中学校の先生が皆さんの授業を見に来ます。また、6年生を送る会があります。それそれが準備しているもので、6年生を励ましましょう。そして6年生に、ありがとうの気持ちを心から表現しましょう。

◇平成24年2月13日(月) 校長講話「おもしろい話」について
 先週の社会の出来事は、2月11日、日本の建国を祝う祝日がありました。また東日本大震災から11ヶ月でした。校内ではインフルエンザで小学1年生が学級閉鎖、2年生が九峡郵便局を開設し、楽しい学習を行いました。
 そんな折り、先生のところにはみんさんからたくさんのお便りが届きました。お便りありがとうございます。その中、こんな内容のお便りがありました。「校長先生はなぜ校長先生になったのですか?」ここでその返信の内容をお伝えします。先生が校長先生になろうと思った理由は、先生たちの先頭にたって皆さんの教育のために、皆さんを育てたいと思ったからです。そして、後ろにいる先生たち、いわば同僚や後輩の先生たちを育てて、一緒になって教育をしたいと思って、校長先生になりました。
 また、こんなお便りもありました。「校長先生、朝会でおもしろい話を言ってください。」そこで先生は考えました。何を話したらおもしろいかなと。昔こんな話を聞きました。体が真っ白な犬は、しっぽも白いので、「尾も白い」です。皆さん笑えましたか?。しっぽも白いのでおもしろいという話です。6年生が少し笑っているぐらいなので、下級生の皆さんには、よくわからず、あまりおもしろい話ではなかったかな。次にこんな話もあります。昔、町の防災無線でこんな案内の放送がありました。「昨日、赤いちゃんちゃんこを着た、頭がばくはつ(爆発)のおばあさんがいなくなりました。心当たりの方はお知らせください。」聞き間違いとは恐ろしいことですね。先生は「頭が爆発しているおばあさんって、どういう人がと考え、ついその光景を思い浮かべて笑ってしまいました。頭が爆発しているってと。」しかし、後でご近所の方から聞いたところ、そのおばあさんは、頭が爆発でなく、白髪、つまりしらがあたまのおばあさんと言うことでした。聞き間違いは恐ろしいことですね。でも申し訳ないことですがつい笑ってしまいました。こんな話しはおもしろかったですか…?懲りずに、また話したいと思いますが…(苦笑)。
 さて、ある小学1年生が書いた感想文を先生は読みました。うちの学校の池にはカッパがいるというお話しです。九峡小にも玄関のところに金魚がいる池、校庭の後ろにはビオトープの池がありメダカがいますが、カッパはいませんね。「がっこうかっぱのイケノオイ」という本です。ある時、カッパがクイズを出しました。「学校で一番よく聞こえる音は何ですか?」というのでした。そのお友達は、廊下を走る靴の音と思いましたが、カッパは、「学校で一番聞こえる音は、笑い声です」と言うことでした。学校には笑い声がたくさんあります。けれども、九峡小は先週1年生が学級閉鎖でいませんでした。今週もまだ風邪が流行っています。先生の中にもお休みの方がいます。また今週も予防に気を付け、手荒いなどをしっかりしてください。学校は楽しいところです。今週も学びをたくさんしてください。
 そして、本日は避難訓練があります。あの大震災が11ヶ月、そのことをまた思い、もう一度被災されている人、苦しいんでいる人たちのことを考え、一緒に私には何ができるかと行動して欲しいです。いつ起こるかわからない地震や火災のことを思い、行動できるようにして欲しいです。

◇平成24年2月6日(月) 校長講話「2月に入りました」について
  先週は各教科等の授業での勉強の他、なわとび週間や社会科見学がありました。4年生はガスの科学館とゴミの埋め立て処分場を見学し、ガスと生活についてのかかわりについて学びました。また私たちのゴミは最後どこへ行くのかと学習しました。まだまだ寒い日が続きます。引き続きなわとびを継続して、寒さに負けぬ丈夫な体づくりのために運動を続けてください。
 さて、先週から2月になりました。暦では「きさらぎ」と言って、節分がありました。その翌日から立春、つまり暦の上では「春」です。先生はこの二月が来るたびに、なぜ2月だけが28日しかなく、夏のオリンピックの行われる年だけ、閏年と言って29日になるのか疑問でした。そこで、図書館で少し調べてみました。
 それは、紀元前8年、今から約2000年前のローマ皇帝アウグストゥスが3月から始まるローマ暦をグレゴリオ暦に変え、8月を30から31に換えため、2月が29になったということです。先生は、ここまで調べましたが、興味ある皆さんはなぜ、月によって30日だったり31日だったりするかを調べてください。また、教えてください。
 終りに、二月は旧暦で如月「きさらぎ」と言います。今の3月に当たるので、まだ寒い日もあり、きぬをさらにきる月ということで、きぬさらつき、が更衣きさらぎになったという説があります。
 春と言ってもまだ寒いです。手洗いうがいと言った風邪の予防をするとともに、寒いですが体をいっぱい動かして、この寒さを乗り切りましょう。
 
◇平成24年1月30日(月) 校長講話「知らないと人間は間違えること」について
 今日も寒いです。登校途中でも私たちの下、足下を見ると先週降った雪がまだ残っていたりしました。今、前を見たり横を見たり、回りを見渡すとどうでしょう、お友達の様子は元気そうですか、眠たそうですか、気をとめて欲しいです。関心をもって欲しいです。また、上を見てください。寒空ですが青色の空です。この青色も不思議ですが夕方になると赤くなったりします。夜にはもちろん暗くなります。皆さんの後ろ左手、南と西の間あたりには、夜になると月、今な上弦の月で、ゆりかごベッドようで寝ころびたいような素敵な形をしています。その上近くには木星が、そして下の方には火星が輝いています。先生は星を見るのが好きなので、興味ある人はぜひ見てください。寒いですが、冬はこの東京でもきれいな星を見ることが出来ますよ。
 さて、先週の書き初め展は終わりで、今週は引き続きなわとび週間です。思いっきり体を動かしてください。
 本日は、校長先生から先週学校に新刊図書が入ったので、その一冊、「いのちの食べ方」を紹介します。皆さんからよく見えないかもしれませんが、これがその本です。興味をもった人は、二塚先生に尋ねてください。他にも新しく入った本がありますからぜひ読んでください。先生はこの本を読んで、知ったこと、教えられたことがあります。それは皆さんが昨日も食べたかもしれない、牛肉や豚肉のことです。お魚は海から釣り上げられると、呼吸が出来なくすぐに死んでしまいます。そして港から市場に運ばれ、魚屋さんやスーパーでパックになったりして皆さんの家に届きます。肉はどうでしょう。牧場からいつ死んで切られて、お肉屋さんやスーパーでパックとして売られるのでしょうか?(不思議です)そのことが詳しく書かれているのが、この本です。肉は魚と違って牧場では死んでいませんね。私たちのところに届く間で、朝から嫌な言い方ですが殺して、切られて、運ばれて、私たちのところに届きます。その間の仕事をしている人がたくさんいます。そのことを知りました。そして、牛なら、肉だけでなく、他のすべての皮や骨や血が捨てられることなく全部私たちの生活の品になっています。皮は皆さんのランドセルやベルトなど、骨は肥料など、血も肥料や薬など、ほとんど捨てるところがありません。
 しかし、私たちは、牛などの命をいただいておきながら、嫌いとか言って、食べ残して捨てています。命を粗末にしています。野菜だって同じです。生きているもの切って、ゆでたり焼いたりします。今週も給食でお肉や他の物も出ます。このお肉は、そのように命あるのに殺され、切られて、私たちが美味しく食べていることをぜひ知りながら食べてください。決して残すことがないように、命を粗末にすることが無いようにしてください。
 この本は、この「あいだ」のことを知ることの出来る本です。人間は、沢山のいのちの食べていることがより深くわかりました。興味のある人は、ぜひ借りて読んでください。
人間が生きている、私が生きているということがわかります。
 最後に、今週は6年生の一部のお友達が中学校の試験を受けます。風邪などに気を付けてください。他の皆さんも同様です。また熱が出たときは無理せず休むこと、咳が出たら人にうつしたりするので、エチケットとしてマスクをするなどして気を付けてください。

◇平成24年1月23日(月) 校長講話「幸せって何だろう」について
 「暦」と言って一年間の時の移り変わりを表したことからすると、先週の21日が大寒と言い今が一番寒い頃です。けれども、このように皆さんの元気な姿を見ることができて先生はうれしく思います。また、長くお休みをしていた人に会えたこともうれしいです。
 さて、校長先生の好きなことの一つに映画を観ることがあります。この週末、海賊戦隊ゴーカイジャーや仮面ライダーオーズなどを横目に、先生は、自分が皆さんと同じくらいの時代を取り上げた「オールウエイズ…」と言う映画を観ました。その中で、幸せって何かな、と考えさせられる場面がありました。人が幸せを感じる時はどういう時でしょうね。お腹いっぱい食べ物を食べた時、ケーキが好きな人はケーキを食べると幸せになりますよね。平和で安心して美味しい物が食べられたら本当に幸せです。
 幸せは英語でハッピネスと言います。嵐というミュージシャングループの歌に、ハッピネスというのがあります。皆さんもよく知っているかもしれません。歌詞の一節に「走り出せ、明日を迎えに行こう」というのがあります。幸せって、明日に前向きに走っていくことだと、先生は言っているのかなと思いました。
 先週、学校では身体測定があり、ある人は10センチ以上背が伸びました。皆さんは一年で大変大きくなりました。そんな様子を、とある6年児童が短歌と言って「5・7・5・7・7」で詠みました。『三学期、身体測定、背が伸びて、自分の成長、感じる幸せ』先生は自分の成長を幸せと感じるこの歌に心がとまりました。今校長先生は6年児童と一人一人面談をしています。まだ男子だけですが将来の夢を尋ねたところ、「プロ野球選手になりたい」等と、皆さんはいろいろな夢をもっていました。
  ぜひ、皆さんは幸せを感るために、成就させるために、将来の夢や目標に向かって前に進んでください。そして成長する自分の姿を眺めて「幸せだな」と感じてください。

◇平成24年1月16日(月) 校長講話「回りの様子を見て感じて行動してみよう」
 今日も校長先生が、感じたり考えたりしていることをお伝えし、皆さんにも同じように感じたり考えたりするなど、行動に起こして欲しいと思いお話しをします。
 さて、本日も今この時、校庭に立っている皆さんの様子を見ると、手を振ったり足をバタバタさせたりと体を動かしていることから、「とても寒いんだな」と冬の寒さを感じとることができます。また、あまり元気でない表情を見ると、休み中にお出かけをして疲れているのかな、睡眠量が足りなっかたり早起きが出来なかったのかな等と想像します。
 先週も同様に大変寒く、ある児童がプールの氷が張っていますと校長先生に伝えてくれました。氷が張るくらいですから、大変冷え込んでいることがわかります。冬の厳しさを実感する日々です。また、先週は行事として、PTAのもちつき会がありました。様子を見ると、皆さんの見学する態度は大変よく、さらに6年生は杵で餅をこねたりついたりを大変がんばりました。結果とても美味しいお餅をいただくことができました。ここで準備し作ってくださった沢山の保護者の皆様に、御礼と深く感謝申し上げます。
 今週は、「書き初め展」、「縄跳び週間」が始まります。1/2年は「凧揚げ」、全校では「なわとび週間」も始まり、友だちの作品や動く様子をよく観察し感じとってください。そして、学び取って自分がより上達するようにと努力してください。決して、うまくいかないことがあっても、そのできない矛先を他や他人に向けるようなことをしないでください。また自分への興味・関心を少し薄めて、隣りの人への興味・関心をもつことを精一杯して欲しいです。皆さん一緒になってがんばりましょう。

◇平成24年1月10日(火) 3学期始業式 校長式辞
「一年の計は元旦にあり、目標をもって三学期を迎えること」について

 いよいよ3学期が始まりました。このように皆さんの元気な姿、生き生きとした表情がみられ、本日を迎えられることを、校長として大変嬉しく思います。
 そして、平成24年の新年を迎えました。昨年、ご家庭や親族の方にご不幸があった方を除き、改めて、新年の御挨拶をしたいと思います。「皆さん明けましておめでとうございます。」
 さて、この冬休みは、皆さんにとってどのようなものでありましたか。毎日元気に過ごせた人、ちょっぴり具合を悪くした人、大掃除や片付けをして、新年を気持ちよく迎えた人、宿題や勉強をきちんとした人、いろいろなところへ出かけて経験を積んだ人……。たくさんの時間があり、多くの皆さんは、楽しいことがたくさんあったかと思います。けれども、楽しいおもしろいからと言って、しっかりとした食事、寒いけど外での運動、8~10時間の睡眠と早起きなど、生活習慣を崩さず、宿題等の学習や読書、書き初めなど、自分を磨く時をもちましたでしょうか。詳しくは担任の先生にぜひ伝えてください。

 ところで、昨年12月22日(木)二学期終業式で校長先生は、皆さんに三つのことをお話ししました。
 第一に 「昔の人の知恵に学びましょう」 終業式が夜が一番長い冬至でしたので、風邪にひかないように、抵抗力が付くビタミンや栄養のあるカボチャなどの野菜を食べましたかと。ところで、なぜ年越しそばを食べるのか、お正月にお雑煮を、おせち料理を食べるのか、聞いたり調べましたか。そして、寒い冬にとれない野菜をとるために、昔の人が作った文化、1月7日に7種類の野菜の入ったおかゆ(七草がゆ)を食べましたか。先生は七草粥は食べませんでしたが、自分で作ったカボチャ サツマイモ、長ネギ、ジャガイモを食べましたよ。
 次に、「二学期の学習を振り返りましょう」 宿題をしっかりやったり、テレビやゲーム以外に一生懸命取り組んだことはありましたか。絶好調の校長先生は、この年、どんな年にしようかと考えました。初夢もみて、実現させたいと思いました。その一つとして、偶数日にはジョギングすると決め、実行しています。また、風呂掃除は先生の役割です。毎日やっています。目標をやり遂げると大きな自信が付きますよ。仲間と一緒に楽しく、体験的な学びを深め、苦しくても精一杯頑張りましょう。
 三つ目が、「三学期、そして来年に挑戦することを決めよう」でした。日本には「一年の計は元旦にあり」、と言う言葉があります。1日の計画は早朝のうちに立て、1年の計は元旦に立てるべきですということです。物事は、最初が肝心であるというたとえです。一年をどう過ごすかを、一番最初の元旦に考える事は、けっこう重要な事です。
 今年こそは毎日机の片づけします。お母さんのお手伝いをします。宿題は帰宅後すぐいやります。本を○○頁読みます。毎日に縄跳びを始めるぞ。等です。
 この言葉は、今の広島県、室町時代から戦国時代に生きた 安芸の国の領主である毛利元就(もうりもとなり)が、元旦から朝寝坊して、元旦の儀式をおろそかにするようではだめである、と言うことだそうです。「1年の計は元旦にあり」 新年を向かえ、新しく目標を立てるには理想的なタイミングといえるでしょう。
 最後に皆さんは4月に進級・入学します。この三学期の3ヶ月50数日ですが、ぜひ、仲間と一緒に学級が一つになるよき思い出と学習のまとめをしてください。特に六年生の皆さんへ。

◇平成23年12月22日(木)  平成23年度二学期終業式 校長式辞

 七八日間の二学期も、本日二十四節気の冬至の日を迎え、大きな事故や災いなく終業となりました。被災され大変な中にある多くの児童たちのことを思うと慰めがたくさんありますように祈るとともに、私たちはとても有り難いことだなあと思っています。さて、本日は皆さんに三つのことをお話しします。
一 先人(昔の人)の知恵に学ぶ
 日の巡り合わせで、終業式が冬至の日と重なることは稀なことです。冬至は一年間で一番昼間が短く、夜が長い日です。そして厳しい冬の入口です。寒さを一番感じる時かもしれません。そんな中、先日二十日の給食に、皆さんは覚えているでしょうか、カボチャがでました。昔からの言い伝えで、「冬至にカボチャを食べると風邪をひかない」と言うことから、給食メニューに出されたかと思います。カボチャは、今から四〇〇年以上前に、ポルトガル人によりカンボジアから日本に伝来したと言われます。(だからカボチャと言うことらしいですよ。)栄養成分のカロチンが多く含まれ、体内でビタミンAに変わって、感染症に対する抵抗力をつけてくれます。三〇〇年も昔の江戸時代、冬場は新鮮で栄養価の高い野菜がとぎれてビタミン類が不足することから、その時代の人の知恵として冬至にカボチャを食べる風習になったようです。これから本格的に迎える寒い冬、そしてこの冬休み、カボチャなどの野菜を多く食べる等して食習慣に気を付け、病気に強い体を作りましょう。そして、冬至のカボチャのように、なぜ年越しそばを食べるのか、お正月にお雑煮を食べるのか、おせち料理を作るのかなど、ぜひ考え、昔の人の知恵に学びましょう。
二 二学期を振り返り、自信が付いたこと、まだ自信がもてないことを整理する
 さて、校長先生は、よく児童から「校長先生、絶好調」などと言われます。またある時は、「矢田先生、ヤーダ」とも言われます。皆さんはこの二学期、調子よく過ごせましたか。それとも逆にヤーダと言われるような、あまり芳しくない二学期だったでしょうか。
 校長先生から皆さんの二学期を振り返ると、十月連合運動会、全校遠足、十一月の学芸会、持久走週間や読書週間など、たくさんの行事ありました。そこで皆さんは、一致団結して準備したり練習を重ねたりなどして、仲間と一緒に楽しく、体験的な学びを深め、苦しくても精一杯頑張り、豊かな表現力を身に付けました。きっと満足感と充実感をもったことでしょう。だからこそ、保護者の皆さんから大きな賞賛の拍手をいただきました。本当に素晴らしかったです。大きな自信としてください。また同様に、普段の授業では、各教科等の基礎的基本的な知識・技能、解決するための諸能力を開発しました。さらには、道徳の授業から、人のことを思いやり行動する道徳的価値について学び、校内で家庭や地域で実践出来ました。一方、分からなかったことや出来なかったことで自信がもてないこともあったでしょう。皆さんがこれからいただく通信表にその様子をみることのできることが書いてあります。ぜひ、この時、二学期の学習を振り返り、よいところは益々伸ばし、出来なかったことや課題については、自信がもてるよう宿題などの課題をやってください。
三 三学期、そして来年に挑戦することを決める
 先ほど述べたこの冬至、夜が一番長いです。じっくりと自分ことを振り返り、幸せに生きるための価値を深めて欲しいと思います。中国や日本では一陽来復といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり冬休み・新年からは日が延び、春へ向かいます。新芽新しい命が膨らむように皆さん、希望を膨らませ、来年に向けての夢をもち、具体的な目標を立て、何事にも挑戦してください。
 最後に、この長い冬休み、クリスマスやお正月、楽しいことがたくさんあります。くれぐれもテレビ・ゲーム中心で毎日を過ごすのでなく、生活習慣を崩さず、きっちり寝て起きて、宿題等の学習や読書、書き初めなど、自分を磨く機会にして欲しいです。そして、皆さんが交通事故や怪我に遭いませんように、病気をしませんようにと先生は祈ります。元気な姿、生き生きとした表情で迎える一月の始業式を楽しみにしています。

◇平成23年12月19日(月) 校長講話「ものやことには終わりがあること」について
 寒い日が続いていますが、いよいよ今年も終わりになります。ところで皆さん、この週末はいかがでしたか。元気な人は出かけたり、家で楽しんだりして過ごしたかもしれません。クリスマスのパーティーをした人もいるかもしれません。一方、具合の悪かった人は、大変だったでしょうね。辛い思いだったかもしれません。一日も早い回復を祈っています。校長先生は、この週末にプチなドライブをしたり、クリスマス会に出席したり、荒川区の少年少女合唱隊のコンサートを聴いたりして楽しみました。また、大好きなお笑いの番組やサッカーの試合も夜やっていて観ました。楽しかったです。そして楽しいことはいつまでも続いて欲しいと思いました。皆さんもそうかと思いますが。けれども残念なことに、サッカーで言えば主審が笛を吹けば終わりです。ずっと楽しい試合を見続けられません。またもう遅いから早く寝なさいとお母さんに言われた人もいるかもしれません。このようにものやことには終わりがあるんですね。とは言え、終わりがあることは残念なこととは限りません。これまでのことを振り返ったり、確認したり出来ます。そして次のことを考えられます。
 さて、2学期が終わりのこの時、今日は「ものやことには終わりがあること」についてお話しをします。この時期、先生はある生徒のことを思い出します。A君と言う高校生です。A君は重たい病気で、先生が前に副校長として務めていた学校の分教室、病院の中にある学級ですが、そこへ転校してきました。彼は、とても元気でスポーツの得意な高校生でしたが、病気のため入院することになりました。分教室には小学生から高校生のお兄さんお姉さんまでが通っているところでした。A君はとても明るい性格で、先週のなかよし班活動の5年生や6年生の人のように後輩思いで、下の年齢の子の面倒をよく見てくれました。ある時は一緒になって狭い病院の中でかくれんぼをしたり、ゲームを一緒にしてくれたり、とても兄貴分として慕われていました。また、日比谷公園でコンサートを開くことになりギターが得意な彼は上手に演奏していましたが、残念なことに彼は18歳で亡くなりました。ほんとうに辛いことでしたが、彼は今も多くの人たち、そして先生の中に生き続けています。面倒見のよい彼の姿を。
 いよいよ今年も後わずかとなりました。学校は今週で終わりです。この終わりの時期は、これまでの生活や学習、健康のことを振り返るよい時です。そして次のことと、目標などについて考える時でもあります。皆さんもそのことを覚えて、ぜひ残りの終業式までの数日を過ごしてください。

◇平成23年12月12日(月) 校長講話「よく考えてみること」について
 先週は、持久走週間がありました。雨が多くて中止もありましたが、皆さんのがんばって走っている姿は、素敵でした。また、あの3月11日から9ヶ月が経ちました。今なお3千人以上の方が行方不明です。捜索活動をされている方はさぞ大変かと思いますが、一日も早く見つかることを休まることを願い祈ります。
 ところで、週末に月食という自然現象もありました。月が地球によって遮られることです。見た人は手をあげてみてください。凄いな、半数近くの人が見たようですね。先生も見た一人です。だんだん消えていくところやオレンジ色に月が見えたところが、とてもきれいで幻想的でした。昔の人は、月食や日食は不吉なことがあると信じられていたようですが、科学で現象が分かる現代では、素晴らしい自然現象として楽しむことができますね。その他、先週は個人的なことですが、先生は柏に住んでいるのですが、サッカーJリーグの柏が優勝とともに活躍しました。そのよく走る姿は感動的でした。体を動かすことって素晴らしいですね。
 さて、今週は先週とは少々異なり、運動することだけではなく、特別に学力調査があります。頭を使って考えることを試すときです。体を動かすときと同様に、今週は特に勉強にもがんばってください。そして、この朝のように寒い日が続きます。でも今、朝日を浴びて気持ちがいいですね。元気になります。引き続き、早く寝て、早く起きて、元気な人は体をたくさん動かしてください。

◇平成23年12月5日(月) 校長講話「相手の立場に立って行動すること」について
  今週は、相手の立場に立つこと、相手のことを考えて行動することについてお話しをします。
 ところで、先週から持久走週間が始まりました。そんな中、昨日、日本の大きなマラソン大会が福岡でありました。埼玉県の高校の事務職員である川内さんが、総合第三位で日本人としてはトップの成績でした。フルマラソンを走る凄い頑張り、その姿は気持ちのよく感動しました。
 さて、今週は持久走週間が12月9日(金曜日)で終わります。大変寒い中ですが、日本人がこれまでこの自然の厳しさから心身を強くし、たくましくさせてきたように、冷たい風に当たっての持久走で体を鍛えましょう。そして終わった後も、寒さに負けない元気な体づくりに励んでください。
 また、今週は人権週間(4-10)でもあります。回りの人のことに気をとめ、優しくし、力を貸してあげらるように過ごしてください。そして、併せて障害者週間も3-9日です。そこで、重い障害がある詩人の星野富弘さんの詩を読みます。
  『風の詩』
  冬があり夏があり、昼と夜があり、晴れた日と雨の日があって、ひとつの花が咲くように
  悲しみも苦しみもあって、私が私になってゆく。
 このように、人権週間や障害者週間の折りに、皆さんは、相手の立場に立って考え行動して欲しいです。例えば、学級会活動で人の話しを聞き、そのことについて考えたり、相手の立場にたって発言したりするなど、自分のことだけでなく、相手は何を考えているのか、何を求めているのか、何をして欲しいのかと考えてみてください。また、あいさつをしても、返事が返ってこないとさみしいものです。さらに、返ってきたとしても口だけで、体や心がこちらを向いていないと、これも相手の思いや立場に立っている、考えているとは言えません。
  ぜひ、今週、相手の立場に立ち、相手の気持ちを考えて行動しましょう。先の詩のように、私が私になっていくことができます。

◇平成23年11月28日(月) 校長講話「元気に生きること」について
  今日から、マラソン週間、持久走週間が始まりです。大変寒くなってきました。動くのが嫌だな、走るのは苦手だな、と言う人もいるかと思いますが、一人一人が目指す目標を定め、みんなで一緒に頑張って走りましょう。寒さに負けない体に鍛えあげましょう
 さて、先週は花いっぱい運動で学校の回りを、校内の花壇を美しくしました。上級生はプランター、1/2年生は花壇と、頑張りましたね。しかし、残念なことに、折角植えて並べたプランターの横に、この休み中にゴミが散らかっていました。多くは大人の人が捨てたかと思います。皆さんはそのような人にならぬようにしてください。
 ところで、今回植えた花の名前は何でしたかな?そうですね、ビオラとノースポール、そして花壇にパンジーでしたね。先生はこの花をみて大変美しいと思いましたが、皆さんはどうですか。また、花にはいろいろな形や色や模様があります。また観察すると香りがあります。なぜ、花はこのような形や色、香りを放つのでしょうね。先生は考えました。また多くの人も言っていることですが、「生きるためかと思います。」植物は自分から移動してご飯、栄養を摂ることができません。生きて命をつなげる-つまり生きて祖先を残すためには、昆虫などの助けが必要です。色や香りなどは昆虫を引き寄せるために必要かと思います。ほんとうにたくましいです。それも生きるためです。
 皆さんも、今週よく走って、好き嫌い無くよく食べて、健康で元気に生きてください。

◇平成23年11月21日(月) 校長講話「あきらめず最後まで頑張ること」について
 皆さんの顔に、温かい日差しが差し込んでいます。気持ちがいいでしょう。けれども、だいぶ寒くなってきました。児童の皆さんの着ている服をみても、長袖のジャンバーを着ている人もいますね。
 さて、そんな折、今日の先生の着ている物は、いつもの背広とは違いますね。ちょっぴり早いのですが、来週からは何が始まりますか?……、(マラソン週間!)。そうです。答えてくれてありがとう。マラソンをして体を鍛えようと言うことです。
 ところで昨日も、皆さんの中には、外へ出たり、運動したり、プールへ行ったりした人もいると思います。荒川土手では、区のリバーサイドマラソンがありました。本校児童5名が参加しました。それぞれが頑張って目標を目指し走りました。校長先生も参加し、とても久しぶりに1時間も走ってしまいました。今は足がガクガクです。途中あきらめようと思いました。しかし、今年あの東北地方に大きな震災があり、日本全国、「頑張ろうニッポン」と言われる折、先生の個人的なことですが、目標まで頑張りと通そうと思いました。直接は関係ないことですが、個人的な頑張りで、震災に遭われた方への応援であると思いました。けれども、途中ほんとうに辛かったです。そんな中、自分の頑張りだけでなく、沿道の声援が最後まで頑張る気持ちを奮い立たせてくれました。
 皆さんも今週、いろいろな勉強があります。またこれからいろいろなことがあるでしょう。その時、目標に向かってやり通して欲しいです。その姿にたくさんの方が応援してくれます。

 

◇平成23年11月7日(月) 校長講話「協力すること」について
 本日は、「協力すること」についてお話しをします。先週は、他校で文化祭や周年行事がありました。校長先生は、文化の日には皆さんの先輩が通う第四中学校の文化祭、一昨日の土曜日には近隣の第五峡田小学校で創立80周年の式典、また昨日は1年生で副籍のあるSさんの通う都立城北特別支援学校で文化祭があり行ってきました。生徒・児童の皆さんの素晴らしい作品や歌などの表現活動があり、大変素晴らしかったです。それぞれの生徒・児童の皆さんがお互い協力しあって素晴らしいものを築き上げていました。また、先生方や用務さんの協力もあり、校舎もきれいで整理整頓がされていました。
 さて、いよいよ、本校でも今週末には学芸会があります。これまでの一人一人の頑張りと友達同士の協力があって、スローガンにあるように、素晴らしい思い出ができるかと思います。今週もまた頑張って励んで、素晴らしい表現活動を作り上げてください。

◇平成23年10月24日(月) 校長講話「自分の目標をもつこと」について
 先週は、道徳授業公開講座、授業公開、読書週間も始まりました。そして、生活指導の週目標に「廊下は右側を歩きましょう」がありました。例えばこの生活目標は、先生たちが皆さんをみて、こういうことを頑張って欲しいと立てたものです。上級生の中には頑張って右側をしっかり歩いていた人がいました。「さすが上級生」とのほめたいとあげたいと思います。けれども残念ながら、目標を守れずまだまだ右側を歩くどころか、廊下の真ん中を走っている人も見かけました。いくら注意しても平気の顔をしている人もいました。
 そんな中、今日の朝、いつものように校長先生が校門に立っていましたら、地域の方から2年生のある人の「挨拶がしっかりしている」、そして「学校の教育は素晴らしいと」お褒めの言葉をいただきました。きっと自分でしっかりと挨拶することを目標にしているから出来ているんだなと思いました。それ以外の人も頑張って挨拶をしっかりやっている人もいることでしょう、引き続き目標をもって頑張って欲しいと思います。
 さて、今日の朝は、「自分の目標をもって行おう!」についてお話しをします。昨日テレビを観ていましたら、日野原重明さんと言う聖路加国際病院のお医者さんで名誉院長の先生の放送がありました。先生は今100歳にもかかわらず、年間100回もの講演をしているそうです。凄いですね。明治生まれですね。「命」について小学生などにお話しをしています。そしてさらに、先生の目標は110歳まで講演をしたいとのことでした。患者さんの病気の治療はもちろん、辛い心の支えを行っている先生ですが、凄いですね。先生の110歳まで講演を行うと言う目標は、他の人からでなく、自分で立てた目標だからこんなに頑張れるのですね。
 今週は先週に引き続き読書週間です。また、全校遠足や学芸会の練習もあります。例えば、一人一人が自分で立てた読書目標に向かって頑張ってください。また生活指導の目標も自分のこととして頑張って欲しいです。


◇平成23年10月17日(月) 校長講話「世界食料デーについて」
・季節は○○の秋です。先週は6年生が連合運動会で活躍した話しをしましたが、土曜日はママさんバレーチームが峡田地区の大会で準優勝の栄冠に輝きました。6年生中心に多くの児童の皆さん、保護者の皆さんが会場に駆けつけ、応援も頑張りました。バレーの試合に臨み頑張るお母さんたちの姿から多くの感動をいただきました。当のお母さん方は優勝をねらっていたので少々残念であったかもしれませんが、素晴らしいプレーをありがとうございました。
・また、芸術の秋でもあります。昨日、校長先生は知り合いが出た吹奏楽(ブラスバンド、金管バンドのようなもの)の演奏会に行ってきました。素晴らしい音楽(芸術)に親しんできました。皆さんの中にも、日曜日に出かけたり、秋探しをしたりした人も多くいたことでしょうね。
 ・さて、昨日の10月16日は、国連と言う世界機関が、30年前に「世界食料デー」を定めました(1979年の第20回FAO(国連食糧農業機関)総会の決議、1981年から世界共通の日として制定されました。)世界の一人一人が協力しあい、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。ぜひ、この日をきっかけとして、自分自身の生活を見つめ直し、少しでも世界の人々と共に生きる生き方を実践しようとする人が増やされていくことが「世界食料デー」の願いです。
・九峡小の児童の皆さんも今週また、給食を食べるとき、アジアやアフリカに住む多くの人が、まだ食べ物がなくでお腹をすかしていること、皆さんのために食材を取ったり作ってくれたりしてくれた人がいることを覚えて、残さず食べるようにしましょう。


◇平成23年9月26日(月) 校長講話「シカについて」
・昨日、校長先生は七峡小の運動会に行きました。その折りに荒川区長の西川さんが御挨拶の中で七峡小の校歌を歌っていました。区長さんは七峡小出身です。60年以上も前に習った校歌を歌えること、素晴らしいことです。皆さんもぜひ九峡小の校歌をしっかり歌い続けてください。特に6年生の皆さんは、歌う機会が少なくなりました。
・先週は、台風15号の影響で日本全国大被害となりました。被災された皆さんにお見舞申し上げます。児童も皆さんも下校時、びしょ濡れだったことでしょう。校長先生も電車が止まってなかなか家に帰れませんでした。同様に多くの先生方も同じでした。そして大変な日の翌日は、開校記念日と秋分の日と土曜日曜と休みが続きました。皆さんはどのような休みを過ごしましたか?
・校長先生は、自宅の庭掃除で雑草取りをしました。その折りにバッタやコオロギ、トカゲ、そしてガマガエル(ヒキガエル)を見つけました。草を刈ってしまったので、彼らには悪いことをしてしまったかもしれません。夏も終わりで秋です。学校のひまわりも枯れてしまいました。
・さて、本日は「シカについて」のお話しをします。しかし、シカと言っても、動物のシカではありません。前シカというお話しです。昨日、青信号の横断歩道を走って渡っていたら、急に車のクラクションが鳴り、車にぶつかりそうになってしまいました。もちろん先生は青信号でしたので悪くはないのですが、前シカ見ていなかったのです。横から車が来ることなど気をとめていませんでした。けれども、もシカしたら、来るカモで横断歩道を渡っていたら、危ないめに遭わずにすんだかもしれません。
・今は、先週から始まった秋の交通安全運動の期間です。皆さんも車に気を付け、交通事故に遭わぬよう、前シカでなく、もシカ、来るカモで過ごしてください。


◇平成23年9月20日(火) 校長講話「三つの記念日」
 全校児童の皆さん、先週の出来事として、エコ週間が終わりました。後ほど頑張った学年にペロリ賞を贈ります。さて、週のはじまりは日曜日ですが、今週にある三つの特別な日についてお話しをします。
Ⅰ 「今週は三つの特別な日があります」について
 1)  昨日の9月19日は、敬老の日です。
 おじいさんおばあさんと一緒に生活をしている家庭も少なくなりました。今皆さんに手をあげてもらいましたが、20~30名のご家庭は一緒に住んでいるようですね。今から60年以上も前の昭和22年、兵庫県のある村に「としよりの日」がありました。それを基に、国が9月15日を国民の祝日として制定しました。平成15年には第三月曜日に日が移りましたが、大先輩であるお年寄りの皆さんを大切にすること、平和で豊かなこの社会を作ってくれたことに感謝するなど、ぜひ児童の皆さん心にとめてください。
 2)  9月22日は、九峡小の開校記念日です。
 先週、4年生のみなさんが、開校記念の集会をしてくれました。昔の児童の様子がわかりました。今から72年前の昭和14年にこの学校ができました。この間多くの先輩がこの学校で学びました。今この学校で学ぶ皆さんには、これからも素晴らしい九峡小を築いてください。
 3) 9月23日は秋分の日です。
 簡単に言うとこの日は、昼の時間と夜の時間が同じです。この日を境に夜の時間が長くなります。国民の祝日として「祖先をうやまい、亡くなった人々を偲ぶ」ことを趣旨に制定されました。涼しくもなります。勉強に運動に頑張ってください。また、仏教ではこの日の前後3日間を彼岸と言います。お墓参りをするなど、先祖を大切にする日でもあります。

◇平成23年9月11日(月) 校長講話「忘れられない日」
序 先週のこと
 ・ 水泳指導が終わりました。目標に向かって頑張りました。楽しかったです。
 ・ 生活指導上の週目標であった「名札を付けましょう」は実行できましたか?
 ・ 土曜日、授業公開やふれあいの日の活動を全校児童で行いました。交流は楽しい時でした。
 ・ PTA・父親の会主催で児童の太鼓、カキ氷、花火大会がありました。参加者は本当に楽しかったですね。
Ⅰ 「忘れられない日」について
 児童の皆さんはこれからのたくさん歳を積み重ねると、大人の人にたくさん忘れられない日があるようにこれから増えます。例えば、昨日のことを振り返ります。
 1)  10年前の9月11日は、アメリカの人にとって忘れることのできない日です。
  ニューヨークという都市の大変大きな高層ビルに旅客機が突っ込み、ビルが崩れ3000名以上の方が亡くなりました。憎しみのない、テロのない平和な世界を築くことが求められます。
 2)  6ヶ月前の3月11日は、日本人にとって忘れることのできない日です。
  東北地方中心に死者行方不明者の方は2万人以上です。その多くの方が津波で亡くなりました。同じ規模のことが九峡小で起きたなら、体育館では助かりません。4階もしくは屋上にいかなくてはなりません。迅速な判断と行動が求められます。
Ⅱ そのような日を契機に「私たちがすること」について
 児童の皆さんは、そのような大災害に見舞われたら、どうしたらいいでしょうか?まず安全なところへ逃げることは大切ですが、その他について先生からのお勧めです。
 1)  一緒になって過ごしましょう。
 悲しんでいる人苦しんでいる人には寄り添い、一緒に過ごし悩んだり考えたりしてあげてください。  
 2)  一つことを起こしましょう。やりましょう。
 次に、自分ができることを考えましょう。一歩でいいから踏み出し、行動に移しましょう。
 
◇平成23年9月1日(木) 校長講話「始業式、二学期を迎え」
Ⅰ 一学期終業式の「3つの勧め」についての振り返り
 1) 運動をしよう! 夏の暑さに負けず少しでも運動し、しっかり汗をかきましたか?できた人は、笑顔で応えてください……。児童はみんな笑顔で応答してくれました。
 2) 自然にふれよう! 外に出たり、あるいは海や山へ行ったりして、自然に親しみましたか?また花をみたり虫取りをしたり等しましたか?やれた人は、ウインクしてみてください……。児童の多くは笑ったり照れながらもウインクをしてくれました。
 3) 事故なく安全に過ごそう! 大人の言うことやルールを守って安全に過ごすことができましたか?できた人は手を挙げてください……。上級生は苦笑いであまり手が上がらず、けれども多くの児童が手を挙げてくれました。
  「成長に大切な時間、夏休みよ、ありがとう!」
Ⅱ 二学期は農作物同様、実りの時期、収穫の時期
 一学期に夏休みに、学んだこと体験したことを一層膨らませ、豊かな実を結んでください。学習に運動に対して充実感達成感が増すことを期待しています。大人の皆さんと共に、知恵を働かせ、技能を身につけらますように。「2学期、充実・結実の時、みんな精一杯取り組もう! 」
Ⅲ 本日9月1日は「防災の日」
 9月1日の関東大震災、3月11日の東日本大震災など、様々な教訓を生かし安全意識の醸成と災害を乗り越える術をぜひ体得しましょう。今日は避難訓練と引き渡し訓練があります

◇平成23年7月19日(火) 校長講話「夏休みを目前に控え、児童への3つの勧め」
1) 運動をしよう
 日本女子サッカーW杯優勝おめでとう。走り回る姿にあきらめない姿に感動しました。体を精一杯動かす楽しさをこの夏たくさん味わいましょう。
2) 自然にふれよう
 先週末荒川自然公園で「ホタル鑑賞会」がありました。幼虫さなぎで2年、成虫になって1週間の命であるホタル。昆虫をはじめとするいろいろな生き物にこの夏たくさんふれましょう。
3) 事故なく安全に過ごそう
 週末週初めに水の事故や自転車の事故を耳にした。暑い夏、節電に取組ながらも熱中症にならないように。また、怪我や事故に遭わぬよう注意し、大人の指示に従いましょう。