2023年(令和5年)5月8日(月曜日)以降の学校における感染症対策について

ページ番号1016904  更新日 令和6年3月26日

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2023年(令和5年)5月8日(月曜日)以降の学校における感染症対策について

5月8日(月曜日)より、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症に移行されます

 5月8日(月曜日)より、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症に移行されることとなり、文部科学省より基本方針が通知されました。
 区では、これを受けて、今後の対応を以下の通りといたします。学校についても、区の方針を受け、教育活動を行ってまいります。保護者の皆様におかれましては、子どもたちの健やかな学びを継続していくため、ご理解とご協力をお願いいたします。

◆教育活動・学校行事等の実施について
・新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行後については、感染拡大防止に配慮した対策を講じながら、すべての教育活動・学校行事等を実施します。

◆登校等について
・発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合には、学校に健康状態をお知らせいただき、無理をせず自宅で休養するようにしてください。医師の診断により、欠席等の扱いを判断します。また、毎日提出していただいている健康観察カードについては、今後は不要としますが引き続き体調管理にご留意ください。
・教育活動や行事の実施においては、マスクの着用を求めないことを基本とします。
・令和5年5月8日以降は、濃厚接触者としての特定は行われないため、家族が罹患していても、感染が確認されていない児童について直ちに出席停止の対象とはなりません。また、保護者から感染が不安で休ませたいとの相談があった場合、合理的な理由があると校長が判断する場合には、出席停止の扱いとします。

◆感染が確認された場合の対応等について
・出席停止の期間は、「発症した後5日間を経過し、かつ、症状軽快後1日を経過するまで」とします。

なお今後、感染拡大の様相が見られた場合は、行事の延期・中止、オンラインによる実施などの予防対策を行う場合もありますので、ご協力よろしくお願いいたします。