4年生

ページ番号1004918  更新日 令和4年3月14日

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二分の一成人式

2021年2月13日(土曜日)

写真:「二分の一成人式」の看板


写真:二分の一成人式の様子1


初めの言葉
 「私たち4年生は、今年度10歳という節目の年を迎えました。この10年間を振り返ると、たくさんの方々に支えられながら、成長することができました。
 かがやきタイムでは、「十年間でできるようになったこと」、「将来の夢」について、一人一人が発表します。
 今まで、私たちを支え、見守ってくださった方々に、感謝の思いを伝えられるように、自分の思いをしっかり伝えましょう。また、友達ができるようになったことを聞き、お互いの成長をみんなで分かち合いましょう。そして、一生の思い出に残るような二分の一成人式をみんなでつくりあげましょう。」と立派に挨拶しました。

写真:二分の一成人式の様子2


かがやきタイム
 一人一人、「十年間でできるようになったこと」、「将来の夢」について発表しました。堂々としていて10歳にふさわしい立派な内容でした。横には、にこやかな写真と名前が映し出されました。

写真:二分の一成人式の様子3


終わりの言葉
 「二分の一成人式を終え、これまでの自分を振り返り。これからの自分について考えました。この10年間は、本当にいろいろなことがありましたが、たくさんのことができるようにもなりました。今日、自分たちが大きく成長できたことを実感しました。また、家族や友達など、たくさんの人に支えられながら成長できたことに気づき、家族や友達の大切さを改めて感じることでができました。
 私たちを支え、見守ってくださった方々に感謝の気持ちをしっかり伝えたいと思います。ありがとうございます。これからも、いろいろなことがあると思います。家族や友達を大切にし、大きく成長していくことができるように、努力していきましょう。」と、代表の子どもたちがしっかりと挨拶しました。

二分の一成人式の意義について

 4年生のみなさん、保護者の皆様、二分の一成人式おめでとうございます。
 皆さんは、年齢を数えるときに、これまでは一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つと最後に「つ」がつく年齢でした。これからは、十、十一、十二と「つ」かない年齢になっていきます。ちょうど、4年生がその境目となります。
 今までは、九つ・九歳までは、お家の方が、すべて面倒を見てくださいました。4年生の十・十歳からは、自分で考え、判断し、行動しなければならないことがどんどん増えてきます。自分で考えて行動することは、自分に責任が出てくるということです。自分が話したこと、行動したことは、全部自分の責任です。ですから、二分の一成人式があるのです。
 二十歳になると成人式と言って、すっかり大人と同じ扱いになります。その半分になったということです。世間では、成人を18歳にすると言っていますが、荒川区では、今までと同じ、20歳に成人式を行っています。
 勉強やいろいろな経験をして、これまで以上に自分の責任で自身の力を伸ばさないといけません。今日から、自分でできることは、自分でやりましょう。みなさんが、ますます元気に親孝行できることを教職員一同、心より願っています。

ジャイアンツ野球教室/小学校体育支援事業

2021年1月26日(火曜日)

写真:ジャイアンツ野球教室1


株式会社「読売巨人軍」が社会貢献事業として、小学校で行っている野球教室を三日小で実施しました。スタッフは、「ジャイアンツアカデミーコーチ」が3名、広報担当1名です。巨人軍の育成選手やプロ野球選手を引退された方、大学時代野球選手だった方など、経歴は様々ですが、野球にかける情熱は子どもたちにも伝わりました。

写真:ジャイアンツ野球教室2


「ぶんくる体操」/足はパーに開き、両手を前で組んで、腕を横に引いて、くるっと回転します。バッティングの基本動作です。

写真:ジャイアンツ野球教室3


バッティングの基本を学びました。バットの持ち方から、腰の回し方まで、丁寧に教えていただきました。

写真:ジャイアンツ野球教室4


ゲームをする上での作戦の立て方や野球ルールについても学びました。

写真:オリジナルキャップ

オリジナルキャップをいただきました。正面に「TOKYO」、左側面にジャイアンツのトレードマークが刺繍されています。大切に使いましょう。

算数/そろばん教室

2020年12月22日(火曜日)

写真:そろばん教室1


荒川区「街の先生」事業の一環で、外部人材として、荒川区珠算振興会の方をお招きし、そろばんの基礎を教えていただきました。計算力を高めるために、そろばんは効果的なツールです。

写真:そろばん教室2

写真:そろばん教室3


そろばんを初めて触る子どももいて、計算するツールとして学習を深めました。そろばんは、桁の大きい方から入力するので、桁数を瞬時に把握する必要があります。訓練すると計算が格段に速くなります。

国語/東京教師道場地区発表会

2020年12月8日(火曜日)
国語「プラタナスの木」~「4年1組セレクト!『プラタナスの木』魅力ガイドブック」をつくろう/東京教師道場地区発表会

写真:国語の授業1(12月8日)


プラタナスの切りかぶに立った主人公たちの気持ちを想像して、気持ちの変化をとらえることをめあてにした授業を行いました。

<『プラタナスの木』のあらすじ>
「友だちと集まってサッカーをする公園には大きなプラタナスの木がありました。 その公園で、子どもたちは、一人のおじいさんと仲良くなります。 おじいさんは樹木の事にとても詳しい人でした。 夏休みになり、子どもたちは、それぞれ帰省したり旅行に出たり、地元を離れます。 夏休みが明けると、公園のプラタナスの木がなくなっていました。 台風のせいで倒れかかって、危険なので切られたのです。 プラタナスの木がなくなると、おじいさんも現れなくなりました。」

写真:国語の授業2(12月8日)


プラタナスの木があった時と切りかぶになってしまった時の主人公の思いを比べ、根拠となる文章を見つけ、友だちと意見交換しました。

写真:国語の授業3(12月8日)


根拠となる叙述に基づいて、自分の考えをグループで話し合いました。話し合いを通して、新たに気付いたことや改めて考えたことを取り入れて、最終的な自分の考えをまとめ、「マイプラタナス」を書きました。

写真:協議会
講師に早稲田大学の遠藤真司先生をお迎えして、活発な協議会が展開されました。

写真:ワークショップ講座


 遠藤先生によるワークショップ講座では、プラタナスの木にサブタイトルをつけたら、どんな言葉が思い浮かぶかなど、参加者に考えてもらいました。
 また、「プラタナスの切り株は、地面の下に根っこが張り巡らされ、木を支えてくれている。それは私たちであれば、「親」であり、その上に「子どもたち」が育っているととらえることができる。わが子がいなかったらどうだろう?支える子どもがいるから、支える親が生きがいを感じるのであろう。そこまで、読みを深めさせたい。」と講師の先生からご指導をいただきました。

国語「プラタナスの木」

2020年12月3日(木曜日)
国語「プラタナスの木」~「4年1組セレクト!『プラタナスの木』魅力ガイドブック」をつくろう/東京教師道場地区発表会プレ授業

写真:国語の授業1(12月3日)


「友だちと集まってサッカーをする公園には大きなプラタナスの木がありました。 その公園で、子どもたちは、一人のおじいさんと仲良くなります。 おじいさんは樹木の事にとても詳しい人でした。 夏休みになり、子どもたちは、それぞれ帰省したり旅行に出たり、地元を離れます。 夏休みが明けると、公園のプラタナスの木がなくなっていました。 台風のせいで倒れかかって、危険なので切られたのです。 プラタナスの木がなくなると、おじいさんも現れなくなりました。」というあらすじの物語です。椎名誠さん原作の小学生版の書き下ろしです。

写真:国語の授業2(12月3日)


伐採された「プラタナスの木」の切り株に立った子どもたちの気持ちを想像して、気持ちの変化を捉える授業です。

写真:国語の授業3(12月3日)


プラタナスの木が伐採され、変わってしまったものと変わらないものを読み取り、今まで子どもたちを守ってくれたプラタナスを今度は自分たちが守っていこうする登場人物の気持ちを想像し、心の変化を読み取ります。

道徳「絵はがきと切手」(友情、信頼)/東京教師道場地区発表会

2020年12月2日(水曜日)

写真:東京教師道場地区発表会1


東京教師道場の地区発表会が本校の体育館で行われました。荒川区小学校教育研究会として、多数の参観者がありました。検温・手指消毒を徹底し、授業を参観しました。

写真:東京教師道場地区発表会2


題材は、辺見兵衛作「絵はがきと切手」です。転校した親友からの絵はがきが料金不足だったとき、主人公はその事を伝えるべきか、心が揺らぎます。大切な友だちだからこそできることを考えました。シートに自分の気持ちを書きとめ、振り返ります。

写真:東京教師道場地区発表会3

写真:東京教師道場地区発表会4


ペアやグループで話し合い、自分の考えと友だちの考えを交換しました。担任は、子どもに寄り添い、自分の考えを大切にすることを指導します。

写真:東京教師道場地区発表会5


子どもたちから様々な意見がでました。
料金不足のことを親友に「言う、伝える、教える」=せっかく送ってくれたのに、仲良しの友だちなのに、関係が悪くなったらどうしよう?
「お礼だけ言う、言わない、伝えない、教えない」=また間違えてもいいのか?親友だからこそ、後で困らないように伝えるべきではないか?
子どもたちは真剣に意見を発表しました。

写真:研究協議会


研究協議会では、東京都小学校道徳教育研究会顧問の長谷徹先生からご指導いただきました。

  • 「自分の考えを基に、書いたり話し合ったりする場作りがなされていた」
  • 「多様な方法を取り入れた指導であった」と評価していただきました。

また、「自己を見つめるには時間をきちんと確保する必要がある。子どもたちは、物事を多面的・多角的に考えたり、自分との関わりで、道徳的価値を理解する学習をこれからも心がけて欲しい。」とご指導いただきました。

道徳「大切な友だちだから」/東京教師道場

2020年11月26日(木曜日)

写真:道徳の授業1(11月26日)


転校した正子さんから、ハガキが届きましたが、定形外郵便だったため、料金不足でした。それを正子さんに伝えるべきか、どうするか、私の心は迷い葛藤します。

写真:道徳の授業2(11月26日)


迷っている主人公の気持ちを友だちと共有します。どうしよう、料金不足を伝えるか、伝えないか、自分の考えをメモし、友だちと話し合います。

写真:道徳の授業3(11月26日)


相手に言いにくいことを伝えるか、伝えないか、大の仲良しだった友人への葛藤を自分なりに考える授業でした。大人でも迷うところです。第二次性徴期を迎えた4年生は、自己を見つめ、友情を深めることで、信頼できる関係を築いていきます。

算数「分数」/分母の異なる分数を比較する/算数少人数学習/若手教員研修

2020年11月20日(金曜日)

写真:算数の授業1(11月20日)


数直線を用いて、異分母の同じ大きさの分数や大小関係について、理解し友だちに説明できることがめあてです。

写真:算数の授業2(11月20日)

写真:算数の授業3(11月20日)


分母が異なっていても、大きさが等しい分数がたくさんあること、分子が同じ分数では、分母が大きいほど小さい分数になることを、数直線を使って学びました。

音楽会練習

2020年11月9日(月曜日)

写真:音楽会練習1


歌唱「もみじ」/音の重なりに気を付けて、きれいなハーモニーで二部合奏に挑戦します。

写真:音楽会練習2


歌唱「怪獣のバラード」/大きな怪獣の気持ちがいろいろと変わっていきます。きいている皆さんに物語が伝わるようにパワーあふれる歌声を楽しんでください。

写真:音楽会練習3

写真:音楽会練習4


合奏「ソーラン節(ロック風)」/はやいテンポの打楽器と低音楽器でリズムを繰り返すことで、いろいろな楽器が、少しずつ重なり合っていきます。和太鼓の音色にも注目してください。

国語「ごんぎつね」/東京教師道場

2020年11月6日(金曜日)
 新美南吉作「ごんぎつね」は、多くの日本人が読み親しんだ作品です。つぐないの半ばで、ごんが兵十に撃たれて死んでしまう場面は、多くの人の記憶に残っていると思います。
 この単元では、みんなで読んで、一人一人の感じ方のちがいを発見することが目当てです。

写真:国語の授業1(11月6日)


赤線と青線で区別した根拠となる叙述をもとに、自分の考えをグループで話し合います。

写真:国語の授業2(11月6日)
東京教師道場の部員の先生方が参観されました。

写真:国語の授業3(11月6日)


何度もつぐないをする「ごん」の行動に着目させ、その理由を確認します。先生は、机間指導しながら、子どもたち一人一人の考え方を取り上げ、助言をします。

写真:国語の授業4(11月6日)


グループや全体で話し合ったことをもとに、自分の考えを再構築するため、話し合いによって新たに気づいたことや改めて考えたことを取り入れて、「ごん日記」を書きました。

給食準備

2020年10月23日(金曜日)

写真:配膳の様子


 4年生ともなると、先生の指示がなくても自分たちでルールをきちんと守って準備ができます。自分の食べられる量を自分で判断し、当番さんに伝えて、お互いに思いやって配膳しています。穏やかに生活できているのは、心が安定している証拠です。

 4年生の発達段階は、「ギャングエイジ」から少しずつ脱却し、自己反省できるようになります。自分を取り巻く生活に満足して、着実に成長している姿が見られます。

道徳「泣いた赤おに」(友情、信頼)/東京教師道場

2020年10月19日(月曜日)

写真:東京教師道場の定例研究会1


東京教師道場の定例研究会が本校の体育館で行われました。校外の参加者6名は、検温・手指消毒を徹底し、授業を参観しました。

写真:東京教師道場の定例研究会2


題材は、浜田広介さんの「泣いた赤おに」です。友だちと良い関係をつくっていくためには、何が大切かをシートにまとめながら考えました。

写真:東京教師道場の定例研究会3


赤鬼は、人間という友だちを手に入れることはできましたが、青鬼という友だちを失ってしまいました。物語を通して、「青鬼はどうしてそこまでするのか」「青鬼は後悔していないか」などについて、子どもたちからたくさん意見が出されました。自分の考えをみんなの前で伝える力を育てています。

写真:東京教師道場の定例研究会4


終わりに、教室掲示の「友情の花を咲かせよう」について思い起こし、友だちを大切にするにはどうすれば良いか、相手はどう感じたかをこれからも考えていきましょうと呼びかけ、授業を締めくくりました。

道徳「泣いた赤おに」(友情、信頼)/東京教師道場

2020年10月15日(木曜日)

写真:道徳の授業1(10月15日)


三密を避け、体育館で授業を行いました。題材は、浜田広介さんの「泣いた赤おに」です。友だちと良い関係をつくっていくためには、何が大切かを考えました。

写真:道徳の授業2(10月15日)


赤鬼は、人間という友だちを手に入れることはできましたが、青鬼という友だちを失ってしまいました。物語を通して、「青鬼はどうしてそこまでするのか」「青鬼は後悔していないか」などについて、子どもたちからたくさん意見が出されました。

写真:道徳の授業3(10月15日)

写真:道徳の授業4(10月15日)


自分自身の経験を振り返りながら、話し合い活動をしました。体育館なので、広々とディスタンスをとって活動ができています。「いつもは友だちから手伝ってもらうことが多かったけれど、自分から友だちの手伝いができた」「自分の苦手なことを友だちに教えてもらった」など、意見交換しました。

写真:道徳の授業5(10月15日)


終わりに、教室掲示の「友情の花を咲かせよう」について振り返りをしました。

職人教室/木版画

2020年10月7日(水曜日)

写真:職人教室1


日本古来の版画の製作過程を学びました。直接体験活動ができない代わりに、職人さんのお話を存分に聞くことができました。

写真:職人教室2


版画は、完全分業制で作られます。「絵師」「彫師」「揔利子」に別れ、今回ご指導いただいた方は、荒川区に2人しかいない「彫師」の方で、三代目だそうです。

「児童・生徒に対する伝統的工芸品教育事業」/東京銀器

2020年10月3日(土曜日)

写真:東京銀器


ものづくりの街あらかわを代表する「東京銀器」の職人さんに来ていただきました。プロの技をみせていただくとともに、自分たちでも体験しました。

写真:指輪作りの様子1


職人さんが普段使っている制作工具そのままを使わせていただきました。

写真:指輪作りの様子2

写真:指輪作りの様子3


職人さんの手ほどきを受けながら、丁寧に指輪を作りました。この世にひとつだけの素敵な作品ができました。

写真:完成した指輪


友だち同士で品評会です。どの作品も立派です。家族の人にプレゼントするようです。後ほど担任から話がありますので、楽しみにしていてください。

体育/表現

2020年9月15日(火曜日)

写真:フラッグを突き上げている様子


レッドとオレンジのフラッグを青空に突き上げ、4年生の「華」を表現します。

写真:ダンスを披露


「紅蓮華」の曲に合わせて、躍動感あふれるダンスを披露します。交差して移動した後、次のポジションにスムーズに移動できるのは、さすが4年生です。

体育/表現

2020年9月10日(木曜日)

写真:表現の練習


両手に練習用のタオルをもって、表現の練習をしています。手足を存分に伸ばし、リズムに合わせて、からだ全体で表現します。日差しも和らいできました。

理科/雨水のゆくえ/最新の電子黒板を活用

2020年9月4日(金曜日)

写真:電子黒板を使用して授業


 2学期から新しい電子黒板が導入されました。今までよりサイズが一回り大きくなり鮮明です。全教室に配備されているので、どの教科でも活用しています。
 4年生の理科では、子供たちが,水の流れ方やしみ込み方に着目して,それらと地面の傾きや土の粒の大きさとを関係付けて,雨水の行方と地面の様子を写真や動画で確認しました。
 子供たちが、生活経験を基に,根拠のある予想や仮説を発想する力や主体的に問題解決しようとする態度を育てています。

国語/「言葉の宝箱」/東京教師道場

2020年9月4日(金曜日)

写真:国語の授業1(9月4日)


「言葉」を大切にする国語の授業づくりに挑戦しています。物語文を学習していると、登場人物の性格や気持ちを想像する際、「優しい」「悲しい」など、パターンが決まってしまいます。そこで、語彙力を高めるために、国語の教科書の巻末にある「言葉の宝箱」の活用を実践しました。

写真:国語の授業2(9月4日)


人物紹介ゲームで人物に関する表現の幅を広げます。「言葉の宝箱」の人物を表す言葉の中から意味がわからない、使ったことのない言葉を一つ選びます。

写真:辞書カバー1

写真:開いた状態の辞書カバー


選んだ言葉の意味について、国語辞典を使って調べます。国語辞典は、自分専用の辞典を使います。辞書カバーも子ども一人ひとりのオリジナルです。

写真:国語の授業3(9月4日)


調べた意味をもとに、その人物を表すエピソードを考えます。三日小では、子どもたちの語彙力向上のため、小学1年生から「辞書引き学習法」を取り入れています。

算数/わり算の筆算

2020年9月3日(木曜日)

写真:算数の授業(9月3日)


 算数の学習でつまずきやすいのが、わり算の筆算です。「たてるーかけるーひくーおろす」という筆算の手順を理解する必要があります。さらに、商を仮にたてて、修正しながら答えにたどり着いていかなけれならないことも難儀です。

 わり算の筆算がすらすら解けるようになるまでに求められている技能は結構高度ですが、あせらずじっくり、こんがらがっている紐を解いてあげることがつまずき解消の近道です。

体育/表現

2020年8月31日(月曜日)

写真:手旗を使用した体育1


赤とオレンジの手旗を匠に動かしながら、隊形をかえます。熱中症予防の水分補給は欠かしません。

写真:手旗を使用した体育2


ゆっくりとした曲とテンポの良い曲を聞き分け、「静と動」を表します。子供たちに人気の「鬼滅の刃」のテーマソングが響きます。

道徳「学級会での出来事」/東京教師道場

2020年7月29日(水曜日)

写真:道徳の授業1(7月29日)


周りの人との意見が合わなかったとき、自分ならどうするか、考える授業でした。先輩の授業を1・2年目の若手教員が見て学んでいます。

写真:道徳の授業2(7月29日)


自分の考えや意見を学級会などで発表するのは、たやすくありません。時には、強い口調で友だちに非難されるかもしれません。言われた本人はどういう気持ちになるか?周りの友だちはどんな態度をとったら良いのか?自分自身の経験を元に振り返ります。

写真:道徳の授業3(7月29日)


子どもの意見を全て板書してあげることで、子どもの自己有用感が向上します。

リレー・徒競走/空気をいっぱいすって

2020年7月22日(水曜日)

写真:全力疾走1


校庭体育の時、マスクをはずすのは、熱中症対策です。いつもマスクをして生活している子どもたちは、すっきり爽やか、笑顔が絶えません。

写真:全力疾走2


広い校庭を存分に使って、全力で走ります。コロナ禍でも、子どもたちには、いつもと変わらない爽やかな空気です。前のようにマスクを外して、自由に空気がすえる日が一日も早くおとずれますように!

体育/かけっこ・リレー

2020年7月20日(月曜日)

写真:かけっこ・リレー


安全に気をつけて、、すすんでかけっこ・リレーを楽しむことが目標です。速く走るためのポイントをみんなで考え、自己記録更新を目指します。さらに走り方について、友だちに聞いてみたり、アドバイスをしあったりして、友だちとの関わりも大切にしています。

教師道場部員授業/国語「新聞をつくろう」

2020年7月17日(金曜日)

写真:国語の授業1(7月17日)


「われらゴミ0調査隊!~伝えよう!ゴミ0のひけつ」と題して、伝えたいことを分かりやすく伝えるための新聞作りを工夫する授業です。

写真:国語の授業2(7月17日)


東京教師道場・国語部会では、「自分の考え」をもち、広げ深める指導の工夫をテーマとして研究をすすめています。

写真:国語の授業3(7月17日)


「自分の考え」をもつためにどうしたらよいか?「自分の考え」を広げ深めるためにはどうしたらよいか?校内の初任者も参観し、授業の工夫を進めています。

体育/徒競走タイム測定/土曜授業

2020年7月11日(土曜日)

写真:徒競走タイム測定


広い校庭を思いっきり駆け抜けました。果たして自分の新記録はでたでしょうか。9月26日(土曜日)の運動会目指して、さらに体力をつけていきます。

給食の後片付け

2020年6月22日(月曜日)
給食の後片付けもソーシャルディスタンスを保っています。

写真:給食の後片付け


給食の後片付けの時も、廊下に張られたデイスタンスシールにきちんと並びます。この生活にも少しずつ慣れてきました。

調べ学習の様子<2019年10月15日>

2020年5月27日(水曜日)

紙面:取材記事


昨年度の4年生が百科事典を使って学習した取材記事を紹介します。調べ学習に力を入れている様子がよく伝わってきます。

「東京都荒川区立第三日暮里小学校での、ポプラディアを使った4年生の授業。子どもたちは意欲的に自分の興味のある項目を調べ、発表している。授業後のアンケートでは「楽しかった!」「また調べたい!」という感想が多く寄せられる。」

三日小4年生の取り組みが、ホームページでも紹介されています。