|
学校図書館賞・実践報告 東京都荒川区立第三中学校
「学校図書館を教育の中心へ」 〜インフォメーション・パワーが保護者・教員・生徒を動かす〜
1.学校行事・学校図書館行事(図書委員会活動)・・・全校生徒364名
@9年目の全校朝読書。(学級文庫を図書委員が管理し、学期ごとに本取替えを実施する。)
A教科教室型校舎には、各階にメディアコーナーがあり、教科の関連本を置いている。各階でテーマに沿って本の展示、情報資料の掲示・授業で紹介した本のリストを掲示している。
B学校図書館内を毎月のテーマごとに本の展示を変える取り組みを行う。
C図書館便り「Book of heart」を毎月発行する。
D図書館にプロジェクターを常設し、本の紹介や映像資料を紹介した。月1回程DVD上映会で原作本紹介等に活用し、映像から(想像しやすい)本を読めることを大きなねらいとした。
Eその他(本紹介ポスター掲示、ブックトーク、ブックリストは年2回夏・冬発行、辞典引き大会)
2.図書館小中交流活動
@本校図書委員会の生徒が近隣の小学校へ読み聞かせに出向く取り組みを実施した。
A小中図書委員会が図書館を相互訪問し、意見交換等を行い交流活動を積極的に進めた。
3.図書館関連活動
@4月に全学年(10クラス)学校図書館オリエンテーション
A絵本の読み聞かせ・アニマシオン「タイトルをつけよう」
B図書館活用法しおり(冊子作成・配布)を使用し、メディアリテラシーを身につけよう
C著作権について1枚刷り配布参考 図書・引用など記入することなど
D確認のため図書館クイズを解いてもらう。
4.図書館保護者ボランティア活動による開館日数の増加
年間253日の図書館を開館した。・・・学校図書館土曜日開館(9:00〜13:00)を月2回この図書館開館には、保護者ボランティアの皆さんを公募し、多数の参加を得られた。年間来館 者数11,368名、貸し出し数1,744冊(夏休みの開館日数30日 入館者数877人)
5.図書館指導員の活躍
@教職員研修の講師・・・学校図書館活用法、教員用学校図書館便りの配布、単元に関連した本のブックトークや読み聞かせ・アニマシオンからクリティカルリーディングの活用授業等。
A調べ学習・・・学校図書館、図書以外の資料、司書活用、団体貸出(区立図書館との連携)
Bコラボ授業の実施・・・学校図書館の書籍、資料を活用し、各教科担当と単元に応じて図書館指導員との協働授業(コラボ授業)を全教科で実施した。
|