学校経営方針(平成22年度)
荒川区立第三中学校
校長  清水隆彦
(1)学校の教育目標
人間尊重の精神に基づき、校訓「人間としてかがやく」をめざし、知性と感性に富み、健やかでたくましい生徒を育成する。
(2)学校の教育目標を達成するための基本方針
@ あらゆる偏見や差別をなくし、互いに認め合う人権教育を推進する。
自他の生命を大切にし、道徳教育の充実を図り、人権を尊重する教育を推進する。
カウンセラー及び特別支援教育コーディネーターを中心にケース会議を設置し、組織連携による教育相談活動を活性化する。特別支援教育、いじめ、不登校等に柔軟に対応する組織体制を創る。
ボランティア活動、環境教育を推進し、地域との係わりを深めて、思いやりの心を育成する。
生徒会活動を中心に自治活動の充実し、規範意識を育てる。また、ボランティア活動、環境活動を積極的に推進し、地域と連携しながら公共心や思いやりの心を育成する。
A 確かな学力の定着・向上を図る教育を推進する。
小中一貫教育研究推進校の研究実績に基づき、小中の円滑な接続と系統的な授業展開を図る。
学力向上マニュフェストに基づき、研究授業、研修への参加、授業改善プランによる指導方法の工夫改善等により教職員の資質向上を図る。また、外部人材の活用により、きめ細かな指導の充実を図り、各種検定の奨励等も含め、確実な基礎学力向上を目指す。 
学校図書館の授業活用や図書館稼働率を高め、全ての学びの基本である言語活動の充実を図る。
週29時間授業を実施し、問題解決的な学習を充実させ自ら学び、自ら考える生徒を育成する。
B 体験型教育活動を充実させ、全教育活動を通じキャリア教育の推進を図る。
「校内ハローワーク」等、地域の多様な人材活用を図り、地域から学ぶ開かれた教育を推進する。
勤労留学等の勤労体験活動の充実を図り、社会の一員としての自覚を高める教育を推進する。
環境交通学習、環境サミット等に取り組み、環境改善へ積極的に提案できる姿勢を育成する。
武道指導、和楽器指導を積極的に取り入れ、日本の伝統文化に触れる学習の場を設定する。
C 生涯たくましく生きることのできる心と体の健康づくりを目指す健康教育を推進する。
教科教室型校舎を活用した多様な学習活動を展開し、主体的に活動する生徒の育成を図る。
生活指導、給食指導、保健体育等の教育活動や家庭の協力を仰ぎながら、基本的な生活習慣を身につけさせるとともに、外部人材を活用した食育に関する指導を強化する。
総合的な学習の時間等、全教育活動を通じ、体験的な学習や問題解決的な学習を推進する。
D 情報化社会を主体的に生きる生徒の育成とともに理数教育の基盤を培う教育を推進する。
新たに設置された電子黒板の機能を活用し、多様な教育活動を展開する。各授業においても意図的に電子黒板を活用し、生徒の情報活用能力の育成を図る。
新学習指導要領で拡大された理数教育の充実を図るとともに、専門家による「おもしろ探究授業」を実施し、各教科や理数教育に対する生徒の興味・関心を高め生かす教育を推進する。
E 開かれた学校として地域、保護者の信頼を得られるよう確実に教育課程を実施する。
意図的、計画的、継続的な教育活動を推進し、教育課程を適切に実施する。学校関係者評価の精度を上げ、外部の声を生かしながら教育活動の具体的な改善点を明確にし、実践へ結びつける。
教育計画、教育プロセスを公表し地域、保護者への説明責任を果たす。機会ある毎に教育活動を公開し、来校者数の拡大を図りつつ、地域、保護者の信頼を得られるようにする。